レッド吉田の嫁は青森で年齢は?子供(息子)の野球チームとバスケ?

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今回はお笑いコンビ・TIMのレッド吉田さんについてです。TIMは、ツッコミ担当のレッド吉田さん、ボケ担当のゴルゴ松本さんの2人組で、1994年に結成されました。

 

TIMと言えば、ゴルゴ松本さんの「命!」という人文字一発芸を想像される方も多いのではないでしょうか。また、レッド吉田さん自身も「レッド語」という独特のギャグを多数持っています。

 

(画像出現元:Watanabe Entertainment

 

レッド吉田さんは野球好き・競馬好きとして知られていて、高校時代は野球部に所属し、甲子園への出場経験もあります。

 

そんなレッド吉田さんは、まだ若手だった頃、1998年に結婚しました。レッド吉田さんと言えば、子沢山のイメージを持たれている方もきっといらっしゃるでしょう。今では5人の子供を持つ父親です。

 

そこで今回は、レッド吉田さんの奥さんは一体どんな人なのか、年齢や名前など、主なプロフィールについて詳しく調べてみました。また、野球やバスケに力を入れているというお子さんのことについても併せて探っていきます。

 

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レッド吉田の嫁はどんな人?

 

ここからは、レッド吉田さんの奥さんについて詳しく見ていきます。先程も触れましたが、レッド吉田さんはまだ芸人として駆け出しの頃、1998年に結婚しました。奥さんは一般の方です。

 

2017年には結婚20周年を迎え、その際レッド吉田さんはブログにこんな素敵なお写真をアップしています。

 

(画像出典元:レッド吉田オフィシャルブログ

 

ブログの中でレッド吉田さんは、奥さんへの感謝の気持ちを丁寧に綴っていて、その仲の良さが伝わってきます。いわゆる「おしどり夫婦」ですね!

 

レッド吉田の嫁の名前や年齢は?

 

調べてみた所、年齢は明らかにされていませんでしたが、お名前は「美弥子」さんだということが分かりました。また、旧姓は「斉藤」で、レッド吉田さんは今でも奥さんのことを「斉藤さん」と呼んでいるのだそうです…!そんな奥さんの画像がこちら。

 

(画像出典元:Anxious story

 

(画像出典元:Smart FLASH

 

2枚目の画像は、末っ子である三男がまだお腹にいた頃のお写真です。レッド吉田さんと交際したての頃は相当苦労されたようですが、今では沢山の子宝にも恵まれて、家族幸せそうな様子が伝わってきますね…!

 

レッド吉田の嫁の出身は青森?

 

レッド吉田さんの奥さんは、青森出身です。(ちなみにレッド吉田さんの出身は京都府です)2009年1月、レッド吉田さんがご自身のブログの中で、「年末年始、今回はかみさんの実家、青森で過ごしました」と明かしていることから判明しました。

 

青森県のどの辺りなのかは残念ながら分かりませんでしたが、レッド吉田さんのご家族に関して、次のようなエピソードがあります。

 

「あっ!カブトムシ!」

と長男麟太郎の声

都会で野生のカブトムシを見つけたのかと思いきや

「一匹、三百円」と書かれた紙が

神社に入ったところでカブトムシを売っていたのだ

男の子はカブトムシが大好きです

塁が

「ねーママ、カブトムシ買って!」

するとカブトムシよりお金が大好きな麟太郎が

「三百円、高くねー!青森行ったらただで取れるし

すると長男よりもちょっと頭の回転が速い次男が

青森行くお金三百円以上するし!

確かに

塁の勝ち

結果、オスを二匹とメス一匹を購入

(引用元:レッド吉田オフィシャルブログ

 

つまり、奥さん(お母さん)の故郷である青森に帰ると、夏は野生のカブトムシがいつでも獲れるということですね。どちらかと言うと都会ではなく、自然豊かな場所であることが窺えます。

 

レッド吉田と嫁の子供について

 

ここでは、レッド吉田さんと奥さんの子供について、それぞれ詳しく調べていきます。おしどり夫婦の子供さんについて色々と見ていきましょう!

 

子供は何人で名前と年齢は?

 

レッド吉田さんと奥さんの間には、5人のお子さんがいます。それぞれの名前と年齢についてまとめてみました。(2022年現在)

 

  • 長男 麟太郎(りんたろう) 24歳
  • 次男 塁(るい) 20歳
  • 長女 陽(ひなた) 17歳
  • 次女 晴(はれる) 14歳
  • 三男 運(めぐる) 11歳

 

みんな個性的な名前ですね!とても素敵です!

 

子供(息子)はバスケが得意で高校はどこ?

 

レッド吉田さんと奥さんの子供について調べを進めていくと、「バスケが強い」という情報が多く上がってきました。こちらは、長男・麟太郎さんのことのようです。

 

レッド吉田さんはご自身の経験から、「自分の子供を甲子園に出場させたい」「プロ野球選手にさせたい」という想いが一際強く、麟太郎さんにもまずは野球を熱心に教えていました。ですが麟太郎さんは、並行して取り組んでいたバスケのほうに専念するようになっていきます。

 

「野球に対して自分があれこれ口を出したせいで、野球のことがだんだん嫌になってしまったのではないか」とレッド吉田さんは過去に発言していたようです。そしてバスケの強豪校としても知られる八王子高校に麟太郎さんは進学。

 

(画像引用元:レッド吉田オフィシャルブログ

 

しかし、バスケの名門なだけに、高校の時はレギュラーの座を勝ち取ることは残念ながらできなかったようです。それでも麟太郎さんはご自宅がある世田谷から八王子まで毎日通い、朝練にも欠かさず参加していました。

 

高校卒業後、麟太郎さんはアメリカへ留学しました。日本ではなく、アメリカの大学へ進学したようです。年齢から考えると、留年や休学などをしていなければ既に大学は卒業していることになります。現在も麟太郎さんはアメリカで暮らしているのか、日本に帰ってきているのか、気になる所です。

 

(画像出典元:レッド吉田オフィシャルブログ

 

子供(息子)は野球が得意という噂も?

 

息子に野球を教えるにあたり、レッド吉田さんは「長男には熱を入れすぎた」という反省の想いがあったようです。この反省を踏まえ、次男の塁さんには厳しくしすぎないようにしようと心がけたそうです。

 

幼稚園の時から長男と同じ野球教室に通っていた塁さん。早い段階で野球に触れていたことから、小学1年生の時は周りの誰よりも野球が上手く、4年生になると塁さん自ら「リトルリーグに行きたい」と申し出るようになりました。

 

レッド吉田さん自身も「早い段階で硬式に慣れさせたい」という想いがあったため、塁さんの申し出を承諾しましたが、塁さんはそれから2ヶ月で肘を壊してしまいます。そこからは怪我との闘いで、治っては投げ、治っては投げを繰り返すようになりました。

 

それでも塁さんは中学、高校と野球を続け、高校は野球強豪校として知られる、埼玉県の春日部共栄高校に進学しています。実家から離れ、寮生活をしながら野球部の活動に打ち込んでいたようです。

 

「辞めたい」と思うこともあったようですが、それでも必死に食らいつき、3年生の時にはメンバー入りを果たすこともできたのだとか。

 

(画像出典元:レッド吉田オフィシャルブログ

 

こちらは高校卒業時の写真。右側が塁さんだと思われます。相方のゴルゴ松本さんのギャグでお馴染み、「祝」の人文字でポーズしているところが粋ですね!

 

また、三男の運さんにも、現在レッド吉田さんは野球の指導をしているようです。まだ小学生なのでこれからが伸び盛りということもあり、長男・次男の時の経験を踏まえながら、指導に取り組まれています。

 

指導熱・野球熱はレッド吉田さん自身上がってはいますが、冷静さを忘れないように心がけているそうです。運さんと共に、レッド吉田さんは「高校3年生の秋にドラフト会議で指名されてプロ野球選手になる」という具体的な目標を掲げています。

 

こちらについては各種SNSなどでも公開していて、親子二人三脚で夢に向かって頑張っている様子が定期的にアップされています。

 

 

(画像引用元:レッド吉田の野球子育て奮闘記〜めぐる巨人への道〜

 

こちらはご自宅でレッド吉田さんと共に練習に励んでいる運さんの様子です。末っ子である三男の運さんにかける期待は、レッド吉田さんにとってはきっととても大きいのでしょう。諦めず、夢を追い続けてほしいですね…!

 

レッド吉田さんのまとめ

 

以上、レッド吉田さんの奥さんやお子さんについてここまでまとめてきました。5人ものお子さんを育て上げるのはきっと相当大変だったと思います。

 

それでも、どんな時でも夫婦力を合わせて、様々な苦難を乗り越えてきたのでしょう。だからこそ結婚から20年以上経った今でも、仲が良いのだと思います。

 

また、バスケや野球など、レッド吉田さんの息子さんは皆熱心なスポーツマンだったことも分かりました。いずれも、レッド吉田さんの影響が大いにあるようです。

 

レッド吉田さんの、お子さんにかける想いの強さが窺えます。引き続き、レッド吉田さんとそのご家族を応援していきたいと思います!

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