中野信子さんは1975年生まれで、日本の認知神経学者であり評論家でもあります。東京都出身で東日本国際大学特任教授を務められています。さらに、MENSAの元会員でもあります。
このMENSAとは人口上位2%のIQ(知能数)を持つ人たちが参加することができる国際的なグループで、MENSAの会員になるためには高いIQを持っていることが必須条件となっています。
ちなみに必要なIQは130で、平均値は100なのでいかに高いかがわかりますね(笑)そこで今回は、中野信子さんの旦那さんについてや親と宗教、さらに子供についても詳しくご紹介していきたいと思います。
中野信子の夫(旦那)の名前や画像は?
中野信子さんの夫は大阪芸術大学の准教授である中野圭さんです。中野圭さんは1973年生まれで、東京と造形大学造形学部デザイン学科卒業であり、
学生時代から芸術分野に興味や関心があったそうです。そして2003年から東京芸術大学の芸術情報センターの非常勤講師を約6年間勤められました。
画像出典元:芸能人の旦那さんと嫁さん調査隊
2007年からは産業技術総合研究所の研究員も務められて現在に至ります。とはいっても中野圭さんは一般の方なので詳しい情報は明らかになっていませんが、
学歴が高いだけでなく中野信子さんが旦那さんについてあまり明かさないのでSNSでは気になる人が相次いでいるようです。高学歴なお二人ですが、いったいどんな場所で出会ったのでしょうか。
中野信子と夫(旦那)の馴れ初めは?
お二人の馴れ初めですが、どうやら中野信子さんの一目ぼれだったようです。中野信子さんは中野圭さんの外見がドンピシャだったらしく、会話のキャッチボールが2.5秒くらい遅れて返ってくるほどおっとりした性格だそうで、そんなのんびり屋さんなところに一気に惹かれていったそうです。
というのも、MENSAの会員同士での会話はまさに高速でのキャッチボールだそうで、IQが高い者同士だからこそ必要な会話をポンポンと同じペースでストレスなくできるのが魅力だといわれています。
そのため、MENSAに入会するほどIQが高い人は学生時代の友達と会話で盛り上がることができないことも多いんだとか。
中野信子さんはIQの高い方たちとたくさん出会ってきたと思うので、旦那さんのようなおっとりしたタイプに惹かれたのかもしれませんね。
中野信子さんはそれからぐいぐいとアタックして次の日にはデートの約束までしたそうですよ!めちゃくちゃ肉食系女子ですね(笑)
中野信子と夫(旦那)は週末婚なの?
中野信子さんと旦那さんは交際してから1か月後には同棲開始、そして1年半の交際期間を経て結婚されています。まさにスピード婚ですね(^^♪
ですが、実はお二人は週末婚にされているんです。といっても決して仲が悪いわけではなくて、お互い仕事をしているとリラックスできないんだとか。そのため、公私を分けており家庭に仕事を持ち込まないようにしているそうです。
週末だけ一緒に過ごすことで夫婦の揉め事もなく、とっても仲良く生活できているんだとか。今まで旦那さんと一度も喧嘩したことがないそうで、行ってきますの時は必ずキスするそうです(^^♪
また、中野信子さんはかつらをつけていることが話題となりましたが、実はこれも旦那さんのためです。旦那さんはロングヘアーが好きだそうで、旦那さんの好みに合わせるためにロングヘアのかつらを被っているそうですよ。
とってもかわいらしいエピソードですね(笑)ちなみに旦那さんはモテモテだそうで、二人でいるのにもかかわらずナンパされるほどなんだとか!!週末婚だからいろいろと心配はありそうですが、信頼しているからこそ週末婚ができるのかもしれません。
中野信子と夫(旦那)には子供がいる?
現在、中野信子さんと旦那さんの間に子供がいるという情報はありません。中野信子さんは家族や子供についての著書も出版されていますが、プライベートなお話はあまりされていないので実際のところは不明です。
ただ、中野信子さんは「結婚や出産は無理にするものではない。」という発言を著書やインタビューでもされているので、自然に任せているのかもしれませんね。
中野信子さんはテレビなどにも出演されていてかなり有名な方ですが、実はプライベートについては明かされていないことがとっても多いんです。
そのため実際のところは子供がいるかどうかわかりませんが、一切情報がないことから今のところはいない可能性が高そうですね。
中野信子の親はどんな人?
中野信子さんのご両親はお二人とも短大を卒業されているそうです。中野信子さんによると「取り立てて賢いわけでもないし、ものすごく愚かでもない。父は仕事を転々としてるし母は何かキャリアがあるわけでもない。」と語っておられます。特に教育熱心というわけでもなかったそうです。
むしろ母親に関しては「女性が経歴をつけても結婚できないね。」と学歴にケチをつけるタイプだったそうで、勉強をマイナスに捉える人だったようです。そして父親は無邪気でテレビで東大が映ると「のんちゃんが行くところだよ」と冗談っぽく言っていたそうです。
このことからも中野信子さんのご両親が勉強熱心で高学歴だったというわけではなかったことがわかりますね。
中野信子と宗教の関係は?
中野信子さんが実は創価学会ではないかとの情報があるのですが、実際は違うそうです。なぜこのような噂が出たのかというと、中野信子さんが書いた著書『脳科学から見た「祈り」』という本があり、そこで創価学会について触れられていることが原因かと思われます。
脳科学者中野信子さんの著書。
脳科学からみた「祈り」・希望を持つには展望的記憶を持つ
・利他行動が幸福の本質
・利己的な人ほど幸福度が低い
・困難な目標達成で脳内快楽物質出る30分で読める薄い本なので、オススメです。#中野信子#脳科学 pic.twitter.com/j5JXaoYO6X
— なか りょうすけ (@naka_zzz) March 1, 2020
本の中で「創価学会会員の方が必ず唱える南無妙法蓮華経という言葉が脳にいい」と述べたことで、中野信子さん自身が創価学会の会員ではといわれるようになったみたいですね。ですが、中野信子さんが創価学会という証拠はないので可能性は低いと思われます。
中野信子さんのまとめ
というわけで、今回は、中野信子さんの旦那についてや両親について、また宗教の噂や子供についてもご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
中野信子さんはとっても頭がいいので幼稚園くらいのころからすでに違和感を抱いていたそうです。中学生の頃もテストで100点を取るのが当たり前だったそうで、逆に100点を取れないことが不思議で仕方なかったそうです。
そして友達に『みんなは先生に遠慮して100点をわざと取らないの?』と聞いてしまって関係が悪くなってしまったといいうエピソードを披露されています。
確かに、これだけ聞いたらめちゃくちゃ嫌味なのですが、頭が良すぎるため100点を取れないことが本当に不思議で仕方なかったんですね。
子供の子ころや学生のころは勉強さえできれば何とかなったとしても、社会に出たら勉強だけで生きていくのは無理だと思ったそうです。
そして、人の振る舞いを決めるのは脳のどの部分なのかを知りたいと思って本を探したものの見つからず、仕方なく脳の部分の働きを特定できる装置を作ろうと考えて工学科を選択したそうです。
そんな装置を作ろうという考えに至るのもすごいのですが、一番すごいのは周囲と自分の違いをきちんと突き詰めて知ろうとしたことではないでしょうか。
そしてその後はMRIを利用して脳などの活動部位が視覚化される方法が確立されたので、医学部の大学院を受けて神経学科、そして認知学科を先行して脳の道へと歩まれたそうです。
ただ頭がいいというだけでなく、中野信子さんの考え方も素晴らしいですよね。今後も中野信子さんのご活躍をお祈りしています。
そして最後に最近筆者がはまっている岡田斗司夫さんの動画を紹介します!博識かつユーモアたっぷりで、なおかつ話がうまいので引き込まれてしまいますのでぜひ見てみてください!(^ ^)
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