野村萬斎の嫁は野村千恵子?アナウンサーで画像は?オリンピック辞退?

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野村 萬斎さんは狂言方和泉流の能楽師。その他俳優、演出家と手広く活動をしており、テレビや映画で見かけた事がある人が多いのではないでしょうか。現在は世田谷パブリックシアター芸術監督にも就任しており、演出の話でいうと今回のオリンピックにも関連して出て来る名前ではあります。そんな野村萬斎さんのプライベート、家族の事などを可能な限り探ってみました。

 

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野村萬斎の嫁は野村千恵子?

 

野村萬斎さんは1996年に一般人である、千恵子さんという方と結婚されています。千恵子さんは野村萬斎さんの小学校から同じで3歳年下なんだとか。元CAさんという事なので、さぞ美人さんなのでしょうが、一般人という事であまりメディアという表舞台顔を見せていません。

 

奥様のこともそうですが、野村萬斎さんも学生時代はアイドル的存在だったのだそうです。野村萬斎さんの家庭と言えば、女系家系で4人兄弟姉妹。その3番目で、姉・姉・妹という女性に囲まれて育ったにて育ったこともあり、女性と話すのが落ち着くのだそうです。

 

 

野村萬斎さんの奥様である野村千恵子さんについては、雑誌等結婚当初の話などで一部の情報は開示されていますが、やはり表舞台に立っている人では無いため、写真なども検索したらたくさん出て来る、という状態ではありませんでした。その代わり芸能一家である事は間違いないため、野村萬斎さんと父親、そして息子、娘という組み合わせではメディアにも出演することがあるようです。

 

野村萬斎の嫁はアナウンサー?

 

野村萬斎さんについて検索する際に『アナウンサー』と検索されている事もあるようです。どういうことなのでしょうか?前述したように、野村萬斎さんの奥様は元CA。アナウンサーと検索されるのは一体どうしてなのでしょうか?

 

(画像添付元:NEWSポストセブン

 

それは、娘さんである野村彩也子アナウンサーの事のようです。狂言の家系からアナウンサーが出るというのも中々面白い経歴、という世間の興味もあるのでしょうね。他にも歌舞伎の家系に生まれ、現在は女優で声優でもある松たか子さんなどもいるため、やはり芸事の家系の方々には芸能界へのハードルが少し低めに設定してあるというか、小さな頃から芸能界という世界が自分の世界とつながっていた感覚を持っている可能性がありますよね。

 

 

まだ2020年にアナウンサーとしてTBSに入社しておりデビュー後間もないため、まだまだポテンシャルは未知数。野村萬斎さんの娘さんでもある野村彩也子アナウンサーに今後も期待ですね。Instagramにも日々の収録の様子などいろいろと投稿してくれていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

野村萬斎の嫁の画像は?

 

そして気になるのが野村萬斎さんの奥様、野村千恵子さんの画像です。娘さんも可愛らしいアナウンサーです。野村萬斎さんのイケメン遺伝子が半分入っているとして、あと半分は奥様の遺伝子を受け継いでいるわけです。元CAの奥様への期待は高まりますよね。

 

(画像添付元:怒りのじいさんが無駄に主張する芸能人の噂メディア)

 

ありました!これが野村千恵子さん。野村萬斎さんの奥様です。期待通りお美しく、そして聡明な感じも受けます。野村萬斎さんに負けず劣らず、千恵子さんも学校ではアイドル的存在だったのだそうです。

 

 

2人は高校生の時に交際を始め、野村萬斎さんが30歳の時に結婚。10年以上は交際を続けていたことになります。お互いに一途なんですね。バラエティ番組に出演した際の、昔の二人の話にはきゅんきゅんする視聴者もいたりと、昔懐かしの男女交際感あふれていて好感が持たれているようです。

 

野村萬斎のオリンピック辞退の理由は?

 

2020年に開催予定だった東京オリンピック。新型コロナ感染症の影響により実施も危ぶまれた今回のオリンピックですが、2021年に一年繰り越しての開催をしています。

 

 

そこでは当初、野村萬斎さんが演出企画チーム統括をする予定でした。野村萬斎さんの他にも椎名林檎さんや演出振付家のMIKIKOさんで構成されたチームでしたが、新型コロナウィルス感染症のために演出等を簡素化する必要があり、そもそもの演出企画チームも一度解体し、新体制になることになったのです。

 

「企画に立ち会ってきたクリエーティブ・ディレクターやスタッフに感謝を申し上げたい。迅速な判断が求められる今の状況では機動力や効率を上げることが最優先であると同意しました。いろいろなものを作り上げてきたところで白紙になるのは苦渋の決断ですが、これが一番の対応だと思っています」

 

会見で野村萬斎さん自身もこう語っており、すべては新型コロナ感染症に対応できる策として、仕方なく辞退したという事のようです。しかし、日本を代表する夢のコラボだったため、残念に思う方々のつぶやきが後を絶たない印象です。

 

 

確かに、これだけのメンバーがそろう事は今後あるのかも疑わしく、歴史的舞台をふいにしてしまった印象も残ってしまいます。何年か後に、本当に再集結してくれると日本人としてはこれ以上なく盛り上がりますよね。

 

野村萬斎の生い立ち

 

さて、ここからは野村萬斎さんはそもそもどのような方なのかについて見ていきたいと思います。野村萬斎さんは2代目、初代の野村萬斎さんは野村さんの叔父にあたる方です。野村萬斎さんは本名を野村武司さんと言い、3歳の頃に初舞台を子ザル役として踏んではいますが、父親は狂言の道へ進むよう強要していた訳ではなく、ある程度自由にさせていました。

 

中学生くらいまでは家の事は友人にも話さず、バスケット部やバンド活動など好きな事に没頭しましたが、高校に入り3年生の17歳で演じた『三番叟』で狂言の面白さがやっとわかったのだそうです。

 

(画像添付元:ステージナタリー

 

野村さんは28歳の時、1994年に野村萬斎を襲名しています。それに加え、同じく1994年に文化庁芸術家在外研修制度でイギリスに1年間留学しています。それもあって、芸術監督などの役職に就いたりと、更に仕事の幅を広げているようです。

 

野村萬斎さんのまとめ

 

ということで、今回は狂言師であり、俳優、演出家、という一面も持つ野村萬斎さんについてまとめてみました。高校生からの交際を実らせ結婚そして、子供もしっかり育ってアナウンサーになっている等、なんだか順風満帆なイメージでした。今回のオリンピックに関しては残念でしたが、また今後の大きな舞台に向かってすでにスタートしていたりしそうですよね。今後も野村萬斎さん、そしてそのご家族からも目が離せませんね!

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