杉野遥亮は法政大学を卒業?中退?兄こまと兄弟エピソード?

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今回は、2015年”FINEBOYS”専属モデルオーディションでグランプリを受賞した売り出し中の杉野遥亮さんを見てみます。

 

 

映画『居眠り磐音 いねむりいわね』で松坂桃李さん演じる坂崎磐音の幼馴染役として初の時代劇に挑戦した杉野遙亮さん。

 

 

1995年9月18日生まれで千葉県出身。ドラマ、映画と出演数こそ少ない物の注目の若手俳優です。

 

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【法政大学を卒業?】

 

杉野遙亮さんは、八王子でよく見かけられていたそうで、法政大学の出身といわれています。学部は社会学部らしいのですが本人は出身校についての話は今のところきいていません。法政大学は第1志望の学校ではなかったそうで、いまいちやる気のない毎日を送っていたことは語っていて、サークル活動をやることなくアルバイトをするばかりの退屈な毎日だったそうです。

 

ある時、友人に芸能界を勧められ”FINEBOYS”のオーディションに軽い気持ちで応募したのですが、なんとグランプリを受賞してしまい、それがきっかけでモデルとして芸能界デビューとなったのです。

 

 

1年間、専属モデルとして活動してから松坂桃李さん所属のトップコートという事務所に入り俳優としての活動が始まり現在は、退屈な日々から解放され演じることが楽しくて仕方がないそうです。

 

肝心の卒業については、実は卒業したとは語られていません。では、中退したのでしょうか?次でまとめてみたいと思います。

 

【中退?】

 

杉野遙亮さんは2017年5月に、雑誌のインタビューでこのことに触れていました。

 

今春、大学も辞めてこの道で生きていくと決めたので、あらゆる経験を糧にして、息の長い俳優になりたいです。

 

と語っていて、インタビューの年月から考えて中退したと考えられます。さらに杉野遙亮さんのSNSより、

 

電車で新社会人をみて、自分も大学を卒業していたら、こんな感じなんだろうな。

 

と記していたそうで中退で間違いないと思われます。せっかく入った大学なのに勿体ないという意見はあるでしょうが、本人の人生ですし大学を卒業することが人生の全てではないはずで自分のやりたいことが見つかって良かったと思うべきかもしれませんね。

 

【兄こまと兄弟エピソード?】

 

2017年6月に俳優になって2作目の映画『兄に愛されすぎて困っています』略して〝兄こま“に『ヘタレ系塩顔男子』の芹川国光役を演じていました

 

この映画は少女漫画の同名実写版で主人公の”橘せとか”役を土屋太鳳さん、”せとか”の兄の”橘はるか”役を片寄涼太さん、”せとか”の初恋相手の”芹川高嶺”役を千葉雄大さん、”芹川高嶺”の弟の”芹川国光”役を杉野遙亮さんが勤めています。

 

 

映画の中で”せとか”の同級生で相談役の”芹川国光”として他の役者に負けないイケメンぶりを発揮していて、これからに期待したい演技を見せた杉野遙亮さんですが役どころの”国光”と共通するところがあると言います。それは、女の子に限らずですが初対面でも友達として気軽に話しかけることができるのだそうです。人懐っこい性格ということかもしれませんね。

 

映画では、弟役でしたが実生活では杉野遙亮は、弟がいるそうです。Twitterでよく実家の話が出てくるようなのですが弟のことも、たびたび書かれているようです。よくケンカをするらしく頻繁に喧嘩の話題が出るため兄弟の仲が悪いのでは?と噂されているそうです。

 

しかし喧嘩は些細なことから始まる普通の兄弟喧嘩のようで、何年も口を利かないとか殴り合いといった感じではないようです。Twitterの写真も弟に撮ってもらった物もあってごく普通の兄弟だと思われます。喧嘩するほど仲がいいと言いますよね。

 

今回は杉野遙亮さんを見てみました。まだたくさんの作品には出ていませんが、大学を辞める決断をするほど魅力を感じた俳優の道ですから、これからの活躍に期待したいですね。

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