元宝塚トップスターで現在もドラマなどで活躍されている真矢みきさん。男性はもちろんこと、女性からの憧れるとの声も多い方ですよね。
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真矢みきさんが結婚した旦那さん、西島数博さんにも注目していきます。お二人の年齢差や馴れ初め、西島数博さんとiwgpの関連性にも触れていきます。
西島数博さんの職業であるバレエダンサーとしての、輝かしい経歴も合わせてご紹介していきます。結婚して16年。仲良しでいる秘訣などを伝えられたらと思います！
真矢みきの旦那(西島数博)の年齢について
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真矢みきさんは2008年、バレエダンサーの西島数博さんとご結婚されました。ここからは、真矢みきさんの旦那さんにフォーカスしていきましょう。あまり知られていない真矢みきさんと西島数博さんの情報がありますよ！
まずは真矢みきさんの旦那さんである西島数博さんの年齢についてです。1971年10月21日生まれということで、2024年で53歳になる年齢ということが分かりました。
旦那との歳の差は？
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真矢みきさんと西島数博さんが結婚した当時、真矢みきさんは44歳でした。一方の西島数博さんは37歳。年の差は7歳ということになります。
真矢みきさんは頼れる上司という感じもあることから、旦那さんからしたら頼れる姉さん女房という感じでしょうか。年齢が上だと経験値なども違いますし、見習うところもたくさんあったのでしょうね。
7歳の年齢差があるものの、真矢みきさんも西島数博さんも年齢差を感じないようと言われていますし、見ているこちらもそんなに離れているとはビックリと言った感じですよね。
同じ大舞台経験者として通じるものがあるのでしょう。年齢的に結婚当時から子供については諦められていたのか、自然に任せていたのかはわかりませんが、夫婦二人の生活を幸せに満喫しているようです。
真矢みきの旦那はiwgpに出演？旦那の情報まとめ
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まず、「iwgp」って何？ということから入りましょう。「iwgp」とはドラマ「池袋ウエストゲートパーク」を略した言葉です。真矢みきさんの旦那・西島数博さんとiwgpって何が関係しているの？と次の疑問が出てきたでしょう。
実は、西島数博さんドラマ「池袋ウエストゲートパーク」に出演していたそうなんです。2000年に放送された池袋ウエストゲートパーク。今思えば出演者も豪華だったと思います。
再放送されると、ついつい見てしまうんですよね。この人も出てたんだ～といったような新たな発見もあったりしますよね（笑）
未だに、原作のシリーズが続いていると言いますから、その人気ぶりもお分かりいただけるかと思います。西島数博さんは「フランス帰りのバレエダンサー：尾崎京市」として出演していました。
その当時から有名なバレエダンサーだったわけです。もっと正確に言えば、ギャン集団「ブラックエルズ」の頭という役だったのです。
その時自身で振付をして踊ったので、その後、振付師として活躍することになります。やはりテレビの力って大きいですよね。「池袋ウエストゲートパーク」出演してから、演技のお仕事も増えたそうです。
旦那との馴れ初めは？
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真矢みきさんと西島数博さんの出会いは、2020年に舞台で共演したことからでした。それから友人関係が続いていたと言います。真矢みきさんも「男性」として意識していたわけではありませんでした。
ある日、真矢みきさんは西島数博さんから突然の告白をされました。真矢みきさんはまさか！という気分だったようです。そこで、一回はその告白をお断りしたと言われています。
年齢差もありますし、お仕事に邁進されてきたなかで好意を持たれたこともたくさんあったとは思いますが、ビックリされたのでしょうね。
西島数博さんからすると、こんな魅力的な人が独身というのも、もったいないなと感じたりもしていたのかもしれません。
交際を断っていた真矢みきさんに対して、西島数博さんは諦めずに何度もアプローチしたそうです。それに根負けする形でお二人はお付き合いすることになりました。
そして自然な流れで2008年12月22日に結婚する運びとなりました。真矢みきさんに結婚を決意したのは、「自由を持って自分と同じくらい人生を応援できる人だと感じたから」だそうです。
同じくらいの仕事への熱量がある方とではないと、一緒に生活ができないと感じていたのかもしれませんね。
旦那は本名から芸名へ改名？
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真矢みきさんの旦那さんである西島数博さんは、本名は西島千博さんということで、本名で活動をされていたこともありました。
「西島数博」さんというお名前に改名をしたのは2014年10月21日のことでした。誕生日を記念して改名をされたということだったようですね。
もしかすると、風水などで字画などが良かったりするお名前を見ていただいたりしたのかな？とも感じました。どちらにしても素敵なお名前ですが、真矢みきさんにも相談されていそうですよね。
旦那の職業や仕事はバレエダンサー？
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真矢みきさんの旦那・西島数博さんがバレエダンサーだということは認識できたことと思います。そこで、西島数博さんのこれまでの経歴を簡単にまとめました。
西島数博さんは３歳から伊達バレエスクールへ通いバレエを始めました。誰かの影響だったのか？ルーツは西島数博さんの祖母だった様子です。
西島数博さんの祖母はまだ日本にバレエが浸透してない時代に、バレエ教室を開いたまさにバレエ界の最先端を行っていた方です。
もともと西島数博さんには才能があったのでしょう。全国舞踊コンクールに入選。青山バレエフェスティバルにはその才能を買われ、毎年出演していました。
着実に経験と技術を磨き１９歳の時はフランスへバレエ留学をしました。そして翌年１９９１年に「フランスカルボー賞国際バレエコンクール男性シニア部門第一位」を受賞という華麗な経歴もあるすごい方なんです。
日本に帰国した１９９４年には「スターダンサーズ・バレエ団」に入団。２００６年まで長きに渡りプリンシパルとして活躍しています。世界を相手に認められた西島数博さんは、バレエだけでなく舞台やドラマ、演出、振付師としてもキャリアを重ねています。
現在は自身で開講した「NEO studio」でバレエダンサーのたまごを指導しています。まさに、輝かしい経歴をお持ちのバレエ界の王子様だったんですね。
旦那はハーフ？
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西島数博さんは、お顔立ちの綺麗さなどからハーフという噂があります。しかし、生粋の日本人であることが分かっています。
真矢みきさんも綺麗なお顔立ちをされていますよね。お2人にはお子さんは誕生していませんが、お子さんがいたら相当な美形なお子さんが産まれていたんだろうなと想像してしまいました。
旦那の身長は？
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西島数博さんの身長は178㎝ということで、高身長であることが分かりますよね。真矢みきさんは166㎝となっています。真矢みきさんは男役をされていたということもあり、女性の平均身長よりは高いようですね。
演技などを見ているともう少し身長が高いイメージがありましたが、12㎝も身長差があるということで、真矢みきさんも旦那さんのことを素敵だなと思って見上げることなどもあるのでしょうね。
旦那は写真集も出版！
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西島数博さんは、2001年に「西島千尋写真集」を発売されています。また、2009年には「西島バレエ・ストレッチ」という本を出版されています。
写真集もとても人気で今でも大手通販では取り扱いがあるほどです。またバレエ・ストレッチの本では美しいラジオ体操をプロデュースするなど、ヨガなどをされている方などにもおすすめの体操などが紹介されているようですね。
身体が硬いなと感じている方でも、少しずつ体操を進めていくうちにちょっとずつ身体がしなやかになってきたなと感じられるようですよ。
旦那は料理も上手！
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真矢みきさんは2022年1月30日に毎日舞台のリハーサルが忙しいことから、帰りも遅いことを明かしていました。この日は真矢みきさんの誕生日ということもあり、西島数尋さんは宮崎地鶏の煮物を作ってくれていたようです。
ワインなども並んでいて、おしゃれな雰囲気が伝わってきますよね。なんとも素敵な関係だなと思いますし、疲れている時って外食などではなくて家でのんびりしたいな～と思うと思います。
なので、西島数博さんが煮物などを作って待っていてくれたのは本当に嬉しかったのではないかなと感じます。
2人の結婚式画像が素敵
画像出典元：こいもうさぎのブログ
上の画像がお2人がご結婚された際の画像です。西島数博さんは、精鍛な顔立ちで上品なつくり、日本のダビデ像かと思うくらい芸術的なイケメンだと思いませんか？こんな男性からアプローチされるって、真矢みきさん幸せですよ～。
真矢みきさんは男役として宝塚歌劇団で活躍をされていたので、男性の所作なども学ばれていると思いますし、どんな男性を選ばれるのかな？と思っていましたが、やはり本当にダンディーな方がおすきなんですね！
旦那との離婚の噂もある？
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真矢みきさんと旦那さんである西島数博さんに離婚の噂が浮上しました。でもそれは大きな誤解です。お二人の夫婦仲は良いことで知られていますし、一体、どこからそんな噂が出てきたのでしょう？
答えは簡単でした。真矢みきさんが出演したドラマ「全力離婚相談」で、離婚弁護士役を演じていたことから出た離婚説だったんです。時に、視聴者はドラマの役柄を現実と混同してしまうものです。ですが、真矢みきさんと西島数博さんに限って言えば、離婚なんて全くのデマです。
家事なども分担はされているようですが、真矢みきさんへ西島数博さんがお料理を振舞うときもあるようで、とても仲睦まじいことが分かりますよね。たまにはお料理も人が作ったのが美味しいですし、座っているだけでお料理ができたらいいな～というのは主婦の夢でもありますよね（笑）
旦那も自慢の真矢みき！宝塚歌劇団のトップスター
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ここからは、真矢みきさんご自身についての、宝塚時代のエピソードをご紹介していきます。何年か前、宝塚のOGが集まってトークショーをするという機会がありました。名だたる宝塚OGの中から、真矢みきさんが司会という大役を担ったという記憶がありました。
それくらい、宝塚と真矢みきさんを繋ぐものは大きかったのだと思います。真矢みきさんはそうそうたるOGの中にいても堂々とされていて、なんてイケメンなんだなんて思いました。お綺麗で知的でもあり、それでいてカッコ良いって無敵すぎますよね～。
同期は？
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真矢みきさんの同期には女優をされている黒木瞳さんや涼風真世さん、毬藻えりさんや演劇プロデューサーなどをされている幸風イレネ、梨花ますみさんなどがいます。
そもそも真矢みきさんが宝塚音楽学校へ進学しようと思ったのは大地真央さんに憧れたからでした。憧れを持ったからといって倍率の高い難関の宝塚音楽学校に入学できたのは真矢みきさんが大変な努力をされたからなのでしょうね。
伝説が凄い
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ところで、真矢さんは数々の伝説を持っていることをご存知でしょうか？まず挙げられるのが、それまでの男役は髪型はオールバックでメイクは濃いのが主流だったところ、真矢さんは共学の学校出身だったということを生かし、本当の男に近い姿を再現しようと、長髪のヘアスタイルやナチュラルな舞台メイクを採用したということです。
長髪の男子が本来の男の姿、、、？というところはちょっと疑問ですがこのように新しいところに果敢に挑戦していくという姿勢は真矢みきさんらしいですね！またそれ以外にも、宝塚を退団する直前には、つんくプロデュースによる日本武道館でのソロコンサートの開催や、篠山紀信さんによる写真集の出版など、前例のないことにいろいろ挑戦してきたそうです。
そんな真矢さんについた名前がヅカの革命児だそうです。ヅカという響きはなんだか微妙ですね、、、（笑）それにしても現役の宝塚歌劇団の後輩からも憧れの存在として名前が挙がるほどですから、やはり本当にすごい方ということなのでしょう。
宝塚退団後受けた洗礼？
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さて、そんな宝塚での経歴をひっさげて鳴物入りで芸能界入りした真矢さんですが宝塚のように順調にはいかなかったようです。なんと38歳の時に、所属事務所から戦力外通告を受けてしまいます。そもそも芸能事務所に戦力外通告制度があることにまず驚きますが（プロ野球か！）、、、。
宝塚の大女優でもこのような目にあってしまうとは、やはり芸能界は恐ろしい場所ですね～ですが、そこからが真矢さんの真骨頂『あきらめないで』の出番です。友人にスーツを借りて、自ら『踊る大捜査線』のオーディションを受け、見事2003年、このオーディションを勝ち上がり芸能界復活をはたして今にいたるわけですね～。
あの真矢みきさんの『あきらめないで』もこういう経験から来てるからあれだけのインパクトを残せるんでしょう！真矢みきさんのあきらめないでという言葉は本当にまだまだ頑張ろうと思えますし、人の背中も自身の背中も押しているって素敵ですね。
天海祐希との関係は不仲？
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真矢みきさんについて調べていくと、天海祐希さんとの不仲説などがあるようですね。天海祐希さんが宝塚音楽学校に入学したのは1985年のことでした。真矢みきさんは1981年に入団されているので4年真矢みきさんの方が先輩になります。
どちらも男役のトップスターになった経験がありますが、天海祐希さんは1993年の8月に月組男役トップスターに就任されています。
真矢みきさんは花組のトップスターになったのが1995年のことでした。組が違うので、宝塚時代に共演することは少なかったようですね。
以前週刊文春に、天海祐希さんの知人という方が、天海祐希さんが真矢みきさんのことを「あの人嫌いなのよね～」と話していたということを明かされていました。
しかしながら、一般人の人が週刊誌に情報をうることによって報酬を得るためとしか思えません。個人的に天海祐希さんのことも好きなのですが、マツコ・デラックスさんや石田ゆり子さん、他にもたくさんの友人がいます。
そういう人望がある方が人の悪口などを人に言いふらすことはないと思います。真矢みきさんは先輩ですし、尊敬しているところもたくさんあるのではないでしょうか。
同じようにできる女という感じがあり、上司にしたい女性タレントでもランキングするほどの方達なので、悪口を一体流するような小さな感じの人ではないかなと思っています。
どうしても頼りがいのある姉御という感じなので、ドラマや映画などでも共演がないようですが、今後共演の機会などもあると楽しみだなと思っています。
改名していた？
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真矢みきさんの旦那さんである西島数博さんも本名である西島千博さんとして活動をしていたものの、西島数博さんへ改名されています。実は真矢みきさんも改名をされているというのが判明しました。
真矢みきさんは宝塚時代から「真矢みき」という芸名を使っていましたが、２０１５年の「Ｗｏｍｅｎ ｏｆ Ｅｘｃｅｌｌｅｎｃｅ Ａｗａｒｄｓ」の授賞式の際、自身の芸名を「みき」から「ミキ」に改名したことを発表しました。
ひらがなとカタカナでこんなに雰囲気が変わるのか！と思いました。ですが、何故、この時期に真矢みきさんは改名をしたのでしょう？真矢みきさんご自身は意図があって変えたわけではないと語っています。
当初は「ひらがなで頑張ってきたから（このままで）いいはずと思った」というが、「そういうのを取っ払って水のごとく自然に任せる。挑戦する余裕が出てきた」と笑顔。過去にこだわらず流れに任せた結果であることを明かしていた。
長年愛着のあった芸名を変えるのはあまり抵抗がない様子ですね。スパッと物事を決められるというのも優柔不断な方からするとカッコ良いな～と感じる部分ではないでしょうか。
真矢みきと旦那まとめ
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今回は、真矢みきさんの旦那さんである西島数博さんについてや真矢みきさん自身についても詳しく見てきました。宝塚のトップスターだった真矢みきさんも、現在は母親役もなさるくらいキャリアを積んできた努力の人だということが分かりました。
そのうち孫がいる役柄なども演じることがあるのでしょうか。なんとも見てみたいものですね。そして、真矢みきさんの旦那さんであるイケメンバレエダンサーの西島数博さんと、今も幸せに暮らしています。
真矢みきさんの旦那さんである西島数博さんと年齢差など感じさせないくらい濃く深い人生を共有されてきました。西島数博さんは昔「iwgp（池袋ウエストゲートパーク）」に出演していたことが判明。意外でしたね～。ですが、あれだけ綺麗なビジュアルを持っていたら、テレビ業界も放っておかないのも頷けます。
これからの真矢みきさんと西島数博さんのご活躍が楽しみです。2016年には舞台での共演を果たされていますが、夫婦共演などもまた見られるといいな～と勝手に願っている筆者です。
真矢みきさんと西島数博さんのこれからの人生がとても幸せで溢れていますようにと願いつつ、また真矢みきさんの記事が書けたらいいなと思っています。
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