今回は日本を代表するロックバンド
GLAYのボーカリストTERUさんに
ついて見ていきたいと思います！
GLAY TERU
本名 小橋 照彦（こばし てるひこ）
1971年6月8日生まれ
北海道函館市出身
Ｏ型
TERUさんは、高校時代にサッカー部の先輩からの誘いで聖飢魔IIのコピーバンドに加入したことが音楽活動を始めるきっかけになったそうです。当時はドラムを担当していて、文化祭で披露したそうです。
小・中学校の同級生であるTAKUROさんに誘われてGLAYを結成したのは翌年３月のことです。GLAYでも初めはドラム担当でしたが、たまたまデモテープにTERUさんが歌声を入れ、それを聞いたTAKUROさんが「神がかった声」と感じて腰を抜かし、それがボーカリストへ転向するきっかけになったそうです。
TERUさん自身はドラマーでありたかったようですが、TAKUROさんに却下され、同年７月にはGLAYとしての初ライブを行いました。
却下・・・って可愛そうですね笑。そして1994年にシングル「RAIN」でGLAYのボーカリストとしてメジャーデビューしました。その後、ラジオやテレビCMの出演、東日本大震災をはじめ各地被災地支援活動に尽力していて、音楽活動以外にも幅広く活動しています。
根強いファンが多いGLAYは2018年5月にデビュー24周年を迎え、今後もその活動が期待されています。
GLAY(teru)のタトゥーの意味と画像？
TERUさんの両肩と胸、右手人差し指にはタトゥーが入っているんです。左肩のタトゥーには何か文字が書かれています。何と書かれているのでしょうか？ということで調べてみました！
どうやら「THE SUN IS ALWAYS SHINING,BEHIND THE CLOUDS 010911」と書かれているようです。これはアメリカの9.11同時多発テロの後に入れたもので、「雲に覆われて見えなくても 太陽はいつでも輝いている」という意味なんだとか…
文字の上の鳥は燕で、燕は日本では人を呼ぶ幸運の象徴と言われていることから、TERUさんの平和を願う気持ちが伝わってくるようです。では右肩のタトゥーもみてみましょう！
こちらは炎の模様の中心に鳥のようなマークがあります。こちらははっきりとした記述がなく詳細はわからないそうですが、フェニックス「不滅」の意味が込められているのではという説もあるそうです。
左胸にもタトゥーが入っていますが、これはかなり昔から入っているもののようで、調べてみましたが詳しいことはわかりませんでした。語られていないことに逆に深い意味を感じます。
右人差し指には星マークのタトゥーがあります。他にもいくつか星のタトゥーを入れていますが、星のひとつひとつに大きな夢を達成するまでの思いがあるのだとご自身のブログでファンの皆様に伝えていました。
どのタトゥーにもきちんと意味があり、ノリで入れたタトゥーは一つもないのだそうです。奥が深いですね！そして、女性ファンがTERUさんの真似をしてタトゥーを入れてしまうことがあり、それを見ては心を痛めているのだそうです。ファンの方一人一人の人生についてもしっかり考えているTERUさん、素晴らしいです！
子供の学校と名前？嫁は亜美？
TERUさんは前妻（一般女性）との間に2人、現在の嫁との間に1人、計3人の子供を授かっています。1999年にパフィー大貫亜美さんとのスクープ報道があった時に2歳と6歳の子供がいるとの記述があったことから、一般女性との間の子供は1993年生まれと1997年生まれだと推測でき、2人とも既に成人を迎えています。名前や性別などは公開されていないようです。
そしてスクープ報道の翌年に一般女性と離婚、さらに翌年の2002年に大貫亜美さんと再婚しています。大貫亜美さんとの間に女の子を授かったのは2003年3月9日。「さくら」さんという名前のようです。さくらさんについても詳しい情報は公開されていませんが、2018年現在だと15歳で高校一年生ということになります。
学校についても詳しいことはわかりませんが、幼少期にはインターナショナルスクールに通っていたという噂があるそうです！さすが芸能人夫婦の子供ですね！
TERUさんと亜美さんの離婚危機などが囁かれることもあるようですが、結婚後も度々週刊誌で家族仲良く過ごしている姿が報じられていることから、夫婦生活も良好なのかと思われます。これからも幸せに過ごしてほしいですね！
今回はGLAYのボーカリストのTERUさんについて見てきました。普段あまり語られていないTERUさんのプライベートを見て、さらに興味が湧いた方も多いのではないでしょうか？根強いファンの多いGLAYのTERUさん、今後の活躍に期待ですね！
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