八木亜希子の旦那の画像と名前？現在は線維筋痛症で病院治療？ラジオで復帰？

女性芸能人
2021.03.18
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今回取り上げるのは元フジテレビアナウンサーの八木亜希子さん。1988年にフジテレビに入社以来、特に1990年代はフジテレビの顔として長く活躍していました。2000年3月末にフジテレビ自体は退社するものの、その後もテレビ、CM等でも活躍。

 

2001年公開の『みんなのいえ』では準主役級を務め、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞する等、活躍は多岐にわたり今でも第一線で活躍中です。そんな八木亜希子さんの旦那さんや周辺情報について、少し調べてみました。

 

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八木亜希子の旦那の画像と名前は？

 

八木亜希子さんは上記の通り2000年にフジテレビを退職しますが、その後2002年には大学時代の同級生とご結婚されています。八木亜希子さんは長らくフジテレビの看板アナウンサーだったので、『え？いつから？』と思う方もいると思いますが、実際に旦那さんと付き合う事になったのは2001年だと言います。

 

（画像添付元：最新ニュース！芸能エンタメまとめサイト）

 

八木亜希子さんが旅行でニューヨークを訪れた際に、アメリカに赴任していた彼と再会し、交際に発展したのだそうです。旦那さんの名前や年齢などは、一般人のため公表されていないようです。画像も残念ながら無いのですが、外資系の金融機関にお勤めで2001年の35歳くらいの時にアメリカに赴任しバリバリ働いていたとなれば、今や結構上のポジションにいるのではないかと予想できますね。

 

しかし少し前からささやかれているのが『離婚している？』『別居している？』という件。2003年に渡米し海外で大学へも入学した八木亜希子さんですが、2007年には帰国しています。その際にも一緒に帰国した訳でもなさそうな所、指輪をしていなかった所と様々な指摘があるようですが、実際の所は特に離婚をしている訳でもなさそうです。お子さんもいない事から色々と噂されるようですが、今の所そういう事は無いようです。

 

八木亜希子の現在は線維筋痛症？

 

そんな八木亜希子さんについて『線維筋痛症』という言葉と一緒に検索されているのを発見しました。八木亜希子さんは病気だった？今は？という所で調査してみましょう。ちなみに『線維筋痛症』とは以下のような症状です

 

線維筋痛症は、一般的な検査をしても原因が見つからないにもかかわらず、全身の強い痛みやこわばり、睡眠障害、うつ状態などさまざまな症状が生じる病気です。 脳の機能障害が原因と考えられており、早期に発見・治療して症状の軽減を目指します。

（引用元：疼痛.jp）

 

これは、原因が中々わからないという所でもうすでに大変そうです。線維筋痛症の診断基準の一つに、押さえると痛い箇所が11カ所以上に見られる事という基準があるようなので、これだけでも体中痛いという事になりますよね。更に痛みやこわばりにプラスして睡眠障害、うつ状態となると、毎日がただ呼吸をして生きているだけでも大変そうですね。

 

有名人だと他にはレディ・ガガさんも2017年9月に線維筋痛症であることを公表して話題になりました。同様に八木亜希子さんは2019年12月24日に、この線維筋痛症と診断されたと発表をし、治療のために休養に入ることになり世間を驚かせました。

 

（画像添付元：nobicom）

 

しかしご存知の方もいると思いますが、12月24日、クリスマスと言えば長年八木亜希子さんが務めてきた『明石家サンタ』の放送日。急遽当日に仕事をキャンセルすることになり、1990年の番組開始以来、28年間ずっと務めてきた『明石家サンタ』を29年目にして初の欠席。代役はフジテレビアナウンサーの後輩で、同じ事務所に所属する中野美奈子さんが務める事になりました。

「急遽にしてはなかなか良いキャスティング」というつぶやきもあれば、「八木さんいなくてさみしい」というつぶやきもあり、八木亜希子さんの不在を深く感じることになる2019年のクリスマスでした。

 

八木亜希子の病気は病院で治療中？

 

ちなみに、八木亜希子さんがかかった線維筋痛症ですが、こちらの病気は病院での治療だったのでしょうか？一般的な線維筋痛症の治療としては、最初はまず診断されるまでが長期にわたるため、対処療法しかないようです。主な方法としてはこちらです。

 

  • 痛みを抑える薬や、抗うつ薬を処方
  • 散歩やラジオ体操など、軽度の運動を行う
  • カウンセリングで心理的ストレスを緩和させる

 

というのがメインのようです。2012年にはプレガバリンという薬が保険適用になり、治せる病気になってきているそうですが、薬の合う合わないは何の病気でもありますよね。

 

（画像添付元：SUZUKEN）

 

このページに詳しく載っていますが線維筋痛症の中でも帯状疱疹を発症することがあるようで、その症状に有効なようです。こうしてみると、おそらく薬をもらうために通院はするものの、他はゆっくりと静養することに努めるのが第一のようですね。

 

八木亜希子はラジオで復帰？

 

病気で休養を余儀なくされた八木亜希子さんですが、実はその後は1年休むことなく、休養期間約9ヶ月で、2015年から続く自身のラジオ番組『LOVE＆MELODY』（ニッポン放送）で、2020年10月3日に復帰しました。

八木亜希子さんは2019年の12月から長らく不在にしてしまうのですが、代理を務めていたのはフジテレビでは一年先輩のアナウンサー、中井美穂さん。同じく元フジテレビアナウンサーの笠井信輔さんも同時期に闘病中で番組にメッセージを送った回もあり、『仲間の絆が番組を支えた』とも言われています。そして、復帰した際には周りからも多くの喜び、祝いの声が上がりました。

この病気は治るまでに数年かかったり、そもそも診断までに数年かかったりと厄介なことで有名。女性の特に中高年に多く、画像などでも診断できないため更に回復したという診断も難しいのだそうです。治ったというよりは、もしかしたら病状に合う薬との付き合い方がわかった、というのが本当の所の可能性はありますね。

こういうtwitterでのつぶやきもあり、病気が判明するまで病院をたらい回しにされることが多い、というのが調べてみると本当によくわかります。芸能界で活躍しており、幅広く知り合いもいる八木亜希子さんだからこそたどり着いた病院や治療法があるのかな、と邪推してしまう所もあります。

 

しかし、そのまま病気が原因で芸能界をフェイドアウトする方も多い中、復帰されたのは喜ばしいことですよね。休養中は「家族が支えてくれた」という発言も復帰後の番組で口にしているため、家族にとっても、もしかすると良い機会だったのかもしれませんね。

 

こうして社会的にも復帰している例があれば、同じ病気でも希望が持てる、と思う方も多いと思います。執筆活動等もされている八木亜希子さんなので、そのうち闘病の期間についても詳細をまとめて発表してもらえると良いですね。

 

八木亜希子さんまとめ

 

今回はアナウンサーで、且つ女優としても活躍されている八木亜希子さんの事を調べてみましたが、中々波乱万丈な人生を送っているようでしたね。休養はされましたが、今はお元気で更に活躍されているので、きっと休養前よりも体調には気を付けて、「疲れたら休む」を実践しているのかもしれません。

 

体の不調は個人差があるため、病院に行くか行かないか等は判断しにくいものです。同じ年代の方にも自分の体調と向き合う良いきっかけをくれた八木亜希子さんには、まだまだ多方面で女性の代表として活躍してほしいですね。

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