夏目雅子の姪っ子は宝塚でタカラジェンヌ?波瑠とそっくり?兄弟と旦那の画像?

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今回は、27歳の若さでこの世を去った昭和の名女優である夏目雅子さんを見てみます。

 

 

昭和の時代は60年にも及ぶ長い期間続いた元号で、数々の俳優や女優の活躍した時代ですが、その中の1人で演技が上手くて美人で、これからが有望だったのに病に侵され若くして生涯を閉じることになってしまった夏目雅子さん。

 

 

夏目雅子‥本名、西山雅子で旧姓、小達雅子。1957年12月17日生まれ急性骨髄性白血病により1985年9月11日に逝去。東京都うまれで神奈川県育ち。

 

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姪は宝塚でタカラジェンヌ?

 

夏目雅子さんは”トラック野郎”や”鬼龍院花子の生涯”など数多くの作品に出演されましたが1978年に放送開始された西遊記Ⅱの三蔵法師役で人気が急上昇しました。演技はさることながら、顔立ちや、その笑顔、見ているこちらが引き付けられる魅力のある女優でした。

 

私生活では、現在作家として知られている伊集院静さんと3年間の交際の末、結婚したのですが新婚1年にして生涯を閉じることは誰も予期していませんでした。急性骨髄性白血病でしたが、当時ガンなどの病気は本人に告知しないようにするのが普通だったため、夏目雅子さんは最後まで知らされず懸命に回復するため治療を続けていて寛解目前で肺炎を起こし亡くなってしまいました。

 

伊集院静さんとの間にはお子さんはいなかったようです。しかし、夏目雅子さんの親戚に才能や雰囲気を受け継ぎ舞台や歌手などの芸能分野で現在活躍している人物がいます。それは2人の姪っ子さんです。1人は、風間柚乃”かざまゆの”さんです。

 

 

風間柚乃‥本名、小達はるな。推測で1994年5月1日生まれ、25歳。東京都出身。

 

男前ですよね。実は、風間柚乃さんは、タカラジェンヌで宝塚歌劇団月組の男役なのです。生まれた年は公表していませんが、2012年に宝塚音楽学校に100期生として入学し2014年に宝塚歌劇団に入団したことから推測とさせていただきました。

 

2014年に初舞台を経験し2015年に月組の配属として現在活躍中です。出身校は芸能人関係者や歌舞伎役者の出身が多い青山学院高等部を卒業しているそうです。

 

狭き門として知られる宝塚音楽学校に入学し在学中は歌や演技で表彰されるほどの実力を持ち宝塚歌劇団入団時の成績もかなり上位だったようです。父親は夏目雅子さんの弟でプロゴルファーの小達敏昭さんになります。これからの活躍にも注目ですね。

 

もう1人は、盾真由子”たてまゆこ”さんです。

 

 

本名は同じ。1988年3月1日生まれの31歳。東京都生まれで北海道南富良野町育ち。女優であるが別名義としてMayula”マユラ”として声優やコスプレのイメージモデル、歌手などの活動を展開している。

 

盾真由子さんは、夏目雅子さんの兄である実業家の父、小達一雄さんの前妻の間に生まれた1人娘で風間柚乃さんは従妹になります。

 

父の一雄さんと前妻が離婚した後に前妻の実家である北海道南富良野で育ったのですが、夏目雅子さんの出演した映画を見て叔母さんのような演技ができる女優になりたいと7歳の時に思って小学4年生の時にオーディションを受け、子役としてデビューしNHKの連続テレビ小説などに出演して演技力に定評があったそうです。

 

中学進学を機に東京で学校に通い、東映京都撮影所で時代劇を中心に活動していたのですが、夏目雅子さんの姪であることでプレッシャーを感じて精神状態に異常をきたすパーソナリティー障害となり芸能活動を休止しました。

 

その後、約10年ぶりに趣味のアニメやゲームの世界でアニソンバンドのヴォーカルやライブカフェでメイドシンガーなどを経て現在の事務所であるボロックスより”マユラ”の名前で活動を始めました。また、舞台でも女優として復帰しました。

 

父の一雄さんは、のちに再婚したのですが再婚相手は一世を風靡したキャンディーズの1人である故、田中好子さんでした。継母である田中好子さんとは亡くなるまでメールで連絡するなどしていたそうです。

 

2人の姪は、夏目雅子さんの亡くなった後に生まれているため夏目雅子さんに会ったことはありませんが、芸能の世界で活躍されているところは血筋というのでしょうか、受け継がれているものがあるのでしょうね。

 

【波瑠とそっくり?】

 

夏目雅子さんが亡くなった後、夏目雅子さんを題材にしたドキュメンタリーや映画など作成されて夏目雅子さんを演じる女優も何名かいたのですが、中でも波留さんが顔立ちや雰囲気が似ていて『生まれ変わりでは?』や『親戚では?』との噂になっているようです。

 

 

1991年6月17日生まれ。東京都出身のモデル・女優。

 

波留さんは中学生の頃にデビューしました。2013年に伊集院静さんの自叙伝小説のドラマ化である『いねむり先生』で夏目雅子さん役を演じたこともありましたが、2015年9月から放送されたNHKの朝ドラ『あさが来た』の主役として起用されたことがきっかけで人気に火がつきました。

 

現在ではCMやバラエティーへの露出など見かける機会が増えました。それまではオーディションを受けても合格がもらえず200連敗していたそうです。役どころも、ちょい役や主演には程遠い役ばかりだったそうなのです。

 

しかし『あさが来た』で視聴者の心をつかむ演技で見事に主役を務め、その演技が一部の視聴者のTwitterで『鬼龍院花子のリメイクを波留さんでやってほしい』と言わせるほど夏目雅子さんを思わせたようなのです。

 

その演技とは、波留さんが啖呵を切るシーンで『おなごゆうて舐めたらあきまへんで!』という部分が、鬼龍院花子の生涯で夏目雅子さんの『なめたらいかんぜよ!』と啖呵を切るシーンと被って見えたようなのです。セリフだけではなく、演技の雰囲気や微笑んだ顔など夏目雅子さんを思わせるところがあり『生まれ変わりでは?』や『夏目雅子さんの姪では?』との噂につながったようです。

 

【兄弟と旦那の画像?】

 

先ほどから記述の通り夏目雅子さんには兄弟がいますが、兄の”小達一雄”さんは夏目雅子さんの3歳年上なのだそうです。1988年に交際していた女性は一雄さんの子供を妊娠したことで結婚したのですが、その後離婚、奥さんは北海道に生まれた子供と帰ったそうです。この時の子供が盾真由子さんです。

 

 

現在、一雄さんは滋慶学園グループの理事を務めているそうです。

 

 

弟の”小達敏昭”さんは夏目雅子さんの10歳年下で敏昭さんが高校生のころに病床の夏目雅子さんが、ゴルファーになることを勧めたのがきっかけでプロゴルファーの道へ進みました。現在は、銀座で『小達敏昭ゴルフクリニック』でレッスン指導をしています。長女はタカラジェンヌの風間柚乃さんです。

 

 

夏目雅子さんの元夫で作家の伊集院静さんは夏目雅子さんと交際していたころ作家ではなくCMディレクターとして活動をしていました。現在69歳の伊集院静さんは在日韓国人として山口県に生まれました。夏目雅子さんが亡くなった後1992年に女優の篠ひろ子さんと結婚、現在に至ります。

 

今回は、夏目雅子さんを見てみました。若くして亡くなってしまった名女優でしたが、現在も夏目雅子さんの演技や雰囲気を受け継いだ女優たちがいることに安心した自分がいました。新しい令和の時代に、このような女優に益々活躍してほしいと思います。

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