バンド「ユニコーン」のメンバーであり、日本を代表するカリスマシンガーソングライターの奥田民生さん。長きに渡り第一線でご活躍されています。今回はそんな奥田民生さんについて色々調べてみました。奥田民生さんのプロフィールがこちら!!
本名:奥田民生
生年月日:1965年
出身地:広島県
奥田民生の息子の年齢と学校と名前?
奥田民生さんは1995年にご結婚されています。奥様は奥田民生さんより5才年上の姉さん女房で、当時奥田民生さんのスタイリストを担当していた方ですね。長い交際の末のご結婚だったそうです。
お二人の間には女の子と男の子の二人のお子さんがいらっしゃいます。娘さんのお名前は調べても分かりませんでしたが、息子さんのお名前は「辰生(たつお)」くんというそうです。
年齢や通われている学校などを調べましたが、一般の方ということで、分かりませんでした。奥田民生さんご自身が、ご家族の話はしない主義ということなので、公表したことはありませんし、噂レベルの内容でもほとんど情報は出ていませんでした!
奥田民生の息子の歌詞の最後の意味?ギターコード?
奥田民生さんは1995年に「息子」という楽曲を発表しました。この「息子」という楽曲の終わり方は、歌声がだんだん小さくなり歌詞の最後が聞き取りずらくなっています。
多くのファンの方がこの楽曲を聴いて、最後何と言っているんだろうと気にしていました。調べたところ、
「憎しみや二股やあずきそうばや」
と歌っているという説、その他いくつかありましたが、実際のところは意味は謎のままです。実際、上記のように文面でみても意味不明ですからねww
奥田民生さんの意向ではっきりとさせたくないそうです。こういうミステリアスな面も奥田民生さんが人気である秘訣なのかもしれませんね!
また、この「息子」という楽曲のギターコードを覚えて弾いてみたいという方も多いようです。ギターの音色が徐々に盛り上がってくるこの楽曲を弾けるようになれば素晴らしいですね!
奥田民生さんがこの曲を発表した時は、ご結婚された年なので、息子さんはまだ生まれていらっしゃらなかったはずです。それなのに、この「息子」というタイトルの曲を作るなんてすごいですね。
歌詞の内容も、父親が息子に語っているような感じで、現実に子供はいない状態で、ここまでの歌詞が書けるのは素晴らしいです。やはり想像力が素晴らしいんでしょうね!
一説には、「息子」というのは直接息子を指しているのではなく、全人類を「息子」という言葉に置き換えてかたりかけているとも言われています。この楽曲のセールスは55万枚と大ヒットし、奥田民生さんが発表された歴代シングルの中で第2位の売り上げとなりました。
以上、奥田民生さんのご家族や曲について色々お伝えしてみました。1987年、今(2016年)から30年近く前にバンド「ユニコーン」のヴォーカルとしてデビューした奥田民生さんは、現在51才になられました。
22才でデビューして以来ずっと第一線でご活躍されているせいか、年齢より若く見えます。ソロとしても沢山の素晴らしい楽曲を世に送り出し、他のアーティストとコラボレーションしたり、プロデュースも手掛けています。
デビューした頃は、そのいたずらっ子のようなお顔も人気のひとつとなり、奥田民生さんの髪形や服を真似している男の子もいました。
奥田民生さんの書く歌詞は、一見何を言いたいのか分かりづらいというか理解するのに大変だったりしますが、何度も聞いていくうちに深く心に突き刺さってきます。
ご本人はインタビューで、歌詞にはあまり力を入れていないということをおっしゃっていましたが、ありきたりな言葉ばかり用いるのではなく、詩的な表現にあふれた歌詞は奥田民生さんの深い才能を感じさせます。メロディも歌声も奥田民生さんならではの、唯一無二のものです。今後もずっと奥田民生さんに注目していきたいですね!!
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