バカリズムの嫁はねむで年齢差と読み方?本屋と馴れ初め?共演や出身?

お笑い芸人
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お笑い芸人のバカリズムさんは1975年11月28日生まれで、本名は升野英知(ますのひでとも)さんです。

 

画像出典元:タレント辞書

 

もともと1995年から2005年まで松下敏宏さんと組んでいたお笑いコンビの名前が『バカリズム』だったのですが、松下さんが脱退した後もコンビ名を芸名として引き継いでおられます。そんなバカリズムさんはタレントや司会者、脚本家、作家、俳優など幅広く活躍されています。そこで今回はバカリズムさんの嫁について詳しくご紹介していきたいと思います。

 

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バカリズムの嫁はねむ?

 

バカリズムさんは令和元年12月24日に結婚を発表されました。お相手は夢眠ねむさんです。実業家でありでんぱ組.incの元メンバーです。愛称は『ねむきゅん』で、でんぱ組時代のキャッチフレーズは『永遠の魔法少女未満』でした。担当のカラーはミントグリーンです。

 

画像出典元:モデルプレス

 

大学生時代はメイドカフェで働いていて、でんぱ組では10年間も活動されていました。芸名である夢眠ねむという名前の由来は『地下から地上を夢見ながら今日も眠る』という願いが込められているそうです。身長は170センチありバカリズムさんが165センチなので夢眠ねむさんの方が5センチくらい高いことがわかりますね。

 

バカリズムと嫁の年齢差と読み方?

 

バカリズムさんと夢眠ねむさんの年齢差は12歳差と言われています。もともと年齢非公表だったのですが、でんぱ組だった最上もがさんがご自身の年齢を公表したことで夢眠ねむさんの年齢もわかってしまったようです。

 

そして夢眠ねむさんの読み方ですが夢眠で『ゆめみ』と読むそうです。知らない方は絶対に読めませんよね(笑)ですが、ちゃんと意味があって考えた名前のようで素敵ですね。

 

バカリズムの嫁は本屋なの?

 

結婚を機に芸能界を引退された夢眠ねむさんですが、現在は本屋さんの店主をしているとの情報がありました。夢眠ねむさんが自ら立ち上げた本屋、その名も『夢眠書店』です。オープンしたのは2019年7月14日で夢眠ねむさんの誕生日にオープンされています。

 

もともと美術家や芸術家に憧れていたそうですが、芸能界引退後は好きなことをされていたみたいですね。夢眠書店は下北沢になあると言われていますが、住所は非公開となっています。

 

ホームページには『お店の場所がわかっても公開せずに胸に秘めてほしい』と伝えられていて、本屋さんの外観の写真は撮影禁止となっているようです。さらにすごいのが、予約制でお食事の提供もされているようなんです。

 

 

かなりこだわってご自身の本屋さんを運営されていることがわかりますね。なんか特別感があるというか、不思議な本屋さんみたいで素敵ですね(^^)/一度行ってみたいです。

 

バカリズムの嫁と馴れ初めは?

 

バカリズムさんは夢眠ねむさんとの馴れ初めについて『仕事を通じて知りあい、数年間の友人関係を経てお付き合いが始まり、この度結婚することとなりました。』とコメントされています。また、お二人が出会ったのは2010年にバカリズムさんの単独ライブ『サスペンス』のエンディングテーマに夢眠ねむさんが参加したときなので、出会ってからはとっても長いようですね。

 

夢眠ねむさんは2015年8月に発売された『クイックジャパン』というバカリズム特集で「自分には叶わない、圧倒的な存在として升野さん(バカリズム)がいます。師匠とかではないですが、気持ちを預けている。私にとってそいう言う人はなかなかいないです。」と語っておられます。

 

かなり信頼しているみたいですね。でんぱ組ではバカリズムさんと共演されていることからも、お二人は交際前から一緒にお仕事をする機会が多かったのかもしれませんね。

 

バカリズムと嫁の共演は?

 

バカリズムさんと夢眠ねむさんは共演歴が長く、歌番組やバラエティー番組でも度々共演されてきました。そして、お二人の仲が深まったのは深夜のバラエティー番組『アイキャラ』だと言われています。

 

画像出典元:ニコニコインフォ

 

2016年からシーズン4まで続き、バカリズムさんが中心となっている”升野軍団”のメンバーとしてプライベートでも交流があったみたいですね。バカリズムさんと夢眠ねむさんの結婚が報道されると「アイキャッチ婚」と言われるようにもなりました。

 

また夢眠ねむさんがインターネッと配信番組『猫舌SHOWROOM『豪の部屋』』に出演されたときにバカリズムさんの話題になると「大好き!天才ですよね」とコメントしながらあるエピソードを披露していました。

 

それは、夢眠ねむさんが落ち込んでいた時のことです。それを察したバカリズムさんはツイッターで『大きな梨を食べました』と書かれただけのリプライを送られてきたそうです。そんなバカリズムさんの気遣いに夢眠ねむさんは「大丈夫?と心配されるのではなくて何気ない日常を報告されたこで心が癒された。弱みに付け込まず元気づけてくださった」と語っておられ「私が病まなくなったのはバカリズムさんのおかげ」とコメントされていたのです。

 

夢眠ねむさんがとってもバカリズムさんを尊敬していることが伺えるエピソードです。このころにはもうすでに好きだったのかもしれませんね。また、夢眠ねむさんは自分よりも身長が低い人に萌えるそうで、眼鏡をかけている男性が好きなんだとか。

 

バカリズムさんはどちらにも当てはまるためまさに夢眠ねむさんのタイプだったようです(^^)/もししたが夢眠ねむさんの方からバカリズムさんにアプローチしたのかもしれません。いずれにしても分かり合える部分があったことは間違いなさそうです(^^♪

 

バカリズムさんやお二人の方は結婚すると発表されても驚かなかったという方が多く、『やっぱりな』という声は多かったみたいです。それだけ見ていて仲が良かったのか、お二人が似ている部分や共通点があったのかもしれませんね。ファンの方はそう言った変化もしっかりと見ておられるんですね(^^)/すごいです(笑)

 

バカリズムの嫁の身長や国籍は?

 

バカリズムさんの奥さんである夢眠ねむさんの身長は約170センチです。女性の中ではとっても高いですよね。バカリズムさんの身長は165センチなので、夢眠ねむさんの方が高いようです。そして夢眠ねむさんのことを調べると「国籍」というワードが出てくるのですが、いったいなぜでしょうか。調べてみたのですが、夢眠ねむさんが日本以外の出身という情報は出てきませんでした。

 

本名は「田口あすか」さんと言われていいるようですが、実際のところはわかりません。ご本人が発表されてるわけではないので実際のところは不明です。そのため、本名が非公開だったのであらゆる憶測を呼んだのかもしれませんね。また国籍についてもはっきりとした情報が出てこなかったので、日本の方だと思われます。出身は三重県と言われているので、やはり日本人ということで間違いなさそうですね。

 

バカリズムさんのまとめ

 

というわけで、今回はバカリズムさんについて詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?バカリズムさんは大人気ドラマで竹野内豊さんが主役を務めた『素敵な選TAXY』の脚本を担当し、実際にドラマにも出演されました。

 

とっても面白くて幅広い世代の方が楽しんだドラマでしたよね。お笑い芸人としても脚本家としても才能があり、現在もさまざまな分野で活躍されています。結婚してもおもしろさは健在で、夫婦仲もいいみたいです(^^)/今後もバカリズムさんのご活躍を心からお祈りしております。

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