柴田理恵さんは１９５９年１月１４日生まれで、女優やお笑いタレントとして活躍されています。柴田理恵さんは高校で演劇部に入部しその後も演演劇の道に進まれました。
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大学卒業後、進路を決めるときに就職をするかお芝居を続けるかとても悩まれたそうですが、自分がスーツを着てOLの仕事をしているのが想像できなかったことや、お芝居をして生きたいという気持ちが変わらなかったことでお芝居の道へ進むことを決めたそうです。そこで今回は、柴田理恵さんの旦那さんについてや現在や飼っている犬についてなど、詳しくご紹介していきたいと思います。
柴田理恵さんの旦那の画像は？
柴田理恵さんの旦那さんは１９８７年「WAHAHA本舗」の舞台監督とご結婚されました。柴田理恵さんと旦那さんは大学の同級生で、出会いは学生時代だったそうです。柴田理恵さんは演劇の勉強をするために明治大学演劇学科に進学し、ニューヨークなどで舞台を行っていました。
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そして、その演劇活動を通して柴田理恵さんと出会われたようです。柴田理恵さんは学生時代にアメリカに旅行に行き、そこのニューオーリンズで食べたガンボスープの味に二人で勘当したとのエピソードを披露されています。お二人は学生時代から交際をしていて、結婚は２８歳の時でした。結婚されたときは柴田理恵さんが今のような売れっ子ではなく、有名になる前からずっと支えてこられたのが現在の旦那さんのようです。
また、旦那さんは結婚後柴田家の婿養子になられていて、柴田姓を名乗っておられます。芸能界でもおしどり夫婦として有名で、お子さんはおられませんが夫婦仲良く暮らしているとのことです。柴田理恵さんがいると家庭も一気に明るくなりそうですよね☆
柴田理恵の旦那の名前は？
柴田理恵の旦那さんのお名前は信幸さんです。お二人は舞台の上で公開結婚式をされたとのことです。素敵ですね(^^♪結婚式は大勢の方に祝福されながら行ったそうで、夫婦円満の秘訣は「一緒にご飯を食べること」だとおっしゃられています。
旦那さんはなかなか結婚する素振りがなかったそうで、柴田理恵さんは「結婚はどうするの？」と尋ねたそうです！お付き合いが長いからこそ聞けることかもしれませんね（笑）そんな問いかけに旦那さんは「結婚するか・・」と答えたそうで、二つ返事で結婚となりました！！
柴田理恵さんは後に旦那さんに「私からせがまれたからあの場で急遽結婚したの？」聞いたそうです。すると旦那さんは「最初から決めてたからね」と答えたんだとか。つまり、心の中ではずっと柴田理恵さんと結婚しようと決めていたみたいですね！めちゃくちゃかっこいいです（笑）これを聞いた柴田理恵さんはとっても嬉しかったでしょうね(^^♪
柴田理恵が創価学会を脱会？
柴田理恵さんは創価学会に入会していたとの噂がりますが、これは本当だそうです。柴田理恵さんは１９８７年に久本雅美さんに誘われて創価学会に入会します。当時「WAHAHA本舗」の運営に悩んでいたそうで、そんなときに声をかけられたそうです。
それ以来お二人は熱心な信者となり、一時期は公明党の演説に二人そろって登壇するほどです。公明党は母体が創価学会として知られているので、お二人は創価学会のすばらしさを力説しておられました。
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そんな活躍もあってか柴田理恵さんは創価学会の中心的なポジションにつき、創価学会の芸術学部中央委員を務めておられます。ですが、柴田理恵さんはすでに創価学会を脱退したとの噂があるのですが、実際はどうなのでしょうか。
創価学会を脱退した一つの理由として、池上彰さんが関係しているといわれています。番組の中で池上彰さんは創価学会と公明党の関係について当選した佐々木さやか議員について「公明党を応援することは創価学会にとっての宗教活動ですよね。功績を積むことになるのですか？」と質問しました。また、視聴者からは「公明党と創価学会の関係は政教分離の憲法の原則に違反していないのか」とかなりきわどい質問をしたのです。
それ以来柴田理恵さんは表立った宗教活動はしておらず、芸能活動を維持するために自粛しているとみられています。ちなみに柴田理恵さんの旦那さんも創価学会の信者だと言われています。ご夫婦なので当然のことかもしれませんね。
創価学会には脱退や退会というシステムはないので、ただ宗教活動を控えめにしているだけのようですよ。柴田理恵さんの仕事上、あまり宗教活動を全面的に出さない方がいいという彼女なりのお考えもあるのではないでしょうか。いずれにしても、活動を控えているために脱会という噂が広がったと思われます。
柴田理恵を最近見ない？
柴田理恵さんを最近見ないとの噂がありますが、現在も変わらずに芸能活動をされています。数々のバラエティー番組にも出演されているのですが、現在はコロナウイルスの影響でテレビ自体の露出は減っているのかもしれませんね。ですが、引退されたとかそういったことはありません(^^♪
柴田理恵の現在の犬ははるのすけ？
柴田理恵さんは「晴太郎」という名前の犬を飼っていました。あるテレビ番組の撮影をしていたときに犬の鳴き声が聞こえ、近寄ってみるとテープでぐるぐる巻きにされた木箱が捨てられていたそうです。そして、中には２匹の子犬がいたんだとか。
そのうちの１匹が晴太郎です。一緒にお仕事をしていた加藤晴彦くんからいただいた名前だそうで、晴太郎は先天性の障害があり、左の後ろの足が胴体にくっついていました。ロケの後、動物病院に連れていくとひどい熱中症だったそうで、少しでも遅れていたら命が危なかったといわれたそうです。
その後、晴太郎を引きとったお二人ですが、晴太郎は障害があるため手術をしたり、介護が必要だったりとお世話もかなり大変だったことが伺えます。ですが、晴太郎が家族になってくれたことで夫婦げんかもなくなったんだとか。
心配したり一緒の時間を共有したりすることで家族になり、晴太郎が見ている前でけんかはできなくなったそうです。我が子のように愛情をもって接してこられたのでしょうね。そして、晴太郎が亡くなるまでの１４年間を過ごされたそうです。
そんな柴田理恵さんは、現在「晴の輔(はるのすけ)」くんを飼っておられます。晴の輔は栃木県の山の中で保護されたそうで、山の中に猫や大型犬を捨てるケースも多いと言われています。晴の輔は野犬ということもあって最初はなかなか懐かなかったそうですが、一緒の布団で一緒に寝たことで安心するようになったそうですよ。
子供と同じで、お母さんの心音を聞い安心するのは犬もおんなじだと柴田理恵さんは語っておられます。晴の輔を連れて帰るときも夫婦で一緒に見に行って決めたそうで、とても愛情深く接しておられることがわかりますね。晴の輔も柴田理恵さんに引き取られてとっても幸せなのではないでしょうか。柴田理恵さんの人柄が出ておられますね。
柴田理恵さんのまとめ
ということで、今回は柴田理恵さんの旦那さんや創価学会、さらに犬についてもご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？柴田理恵さんはバラエティー番組にも度々出演されていて、おばちゃんキャラでありながら女優でもあり、親しみやすさのある方ですよね。また、柴田理恵さんというとかなり涙もろいイメージがあるのではないでしょうか。
笑顔と泣き顔が交差するような素敵な方ですよね！！現在は旦那さんと晴の輔と一緒に楽しく過ごされているそうで、今後もテレビで柴田理恵さんを見られることを楽しみにしております！これからも柴田理恵さんのご活躍を心から応援しています(^^♪
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