青山学院の駅伝部の監督をされている原晋(はら すすむ)さん。メディアへの出演なども多く、とてもユーモアのある監督であることが分かっています。
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そんな原晋さんのお嫁さんについて気になったので調べてみました！快進撃を続ける駅伝監督の原晋さんの奥さんとはどんな方なのでしょうか？
原晋の嫁(妻)の名前は原美穂？
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青山学院の駅伝部の監督をされている原晋さんのお嫁さんは、美穂さんといいます。メディアなどに夫婦で出演されることもあり、とても仲睦まじい夫婦であることが分かっています。
なんと出身地も広島県出身と同郷であることも分かっていて、もしかしたら家ではお互いに広島弁が出る時があるのかもしれませんよね（笑）
原晋の嫁(妻)・原美穂の年齢は何歳？
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原晋さんのお嫁さんである美穂さんの年齢は1967年3月8日生まれということが分かっています。2024年7月時点では、57歳になっているようですね！なんと1967年生まれということで原晋さんと同じなんだそうです。
世間では年の差婚なども多いですが、同じ年の夫婦ってお互いにあまり気を遣わなくていいですし、もしかしたらとても相性が良いのかもしれませんね。
また、美穂さんはとても笑顔が素敵で若く見えることから、原晋さんは度々年下のお嫁さんだと言われることもあると明かしています。
いつまでもお嫁さんが素敵でいてくれるのはきっと嬉しいと思いますが、同じ年なのに年下のお嫁さんと言われると、ちょっと複雑かもしれませんね（笑）
原晋の嫁(妻)・原美穂との馴れ初め？
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原晋さんと美穂さんの出会いは、原晋さんが中国電力に勤務されていて、美穂さんは証券会社に勤めていた時だったといいます。
先ほど触れましたが、同じ年で同じ同郷ということから、学生時代からの交際などではなく、大人になってから知り合ったということのようですね。
中国電力の社員と証券会社勤務の社員がどうやって出会ったのかというと、なんと「船上パーティー」だと言われています。めちゃくちゃ意外な出会いですよね（笑）
バブル時代真っ只中ということから、船上パーティーなどに行かれていたのでしょう。実は、原晋さんは美穂さんの友人を口説いていたと言われています。
美穂さんはその友人の家で留守番をすることがあり、原晋さんからの電話が来た際にたまたま出てしまったといいます。原晋さんは口説いている女性との電話だと思い、とても楽しく会話が進んだと言います。
美穂さんは嘘がつけない性格ということから、「友人の美穂です」とちゃんと名乗ったそうです。それから原晋さんが映画に誘ったようですが、当日に待ち合わせ場所に来た美穂さんは「今日は見合いがあるんだ」と帰ったといいます。
後日、お見合いの結果が思わしくないことなどを聞いた原晋さんは改めてデートに誘ったと言われています。実はその頃の原晋さんは陸上選手として中国電力に入社したもの故障などが続いてしまい、陸上部ではなく一般社員となった後だったようです。
そういったこともあり、自暴自棄になっていたと明かしています。そんな時に出会ったのが美穂さんということで、とても支えになる癒される存在だったことでしょう。
なんと交際3か月目には結婚を意識したとも言われていて、出会いから結婚までは1年もなかったと言われています。「友人宅で留守番をしていなかったら」、「船上パーティーに行っていなかったら」と運命的な人生を変える出来事であることが分かりますね。
原晋の嫁(妻)・原美穂は寮母で食事は作らない？
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原晋さんと結婚された美穂さんは中国電力で真面目に働く原晋さんとマイホームも購入して順風満帆の生活をされていました。
ところがある日、「青学陸上部の監督になるから会社を退職して上京したい！」と言い出した原晋さん。この時に原晋さんが陸上をしていたことを知った美穂さん。
一緒に暮らしていても駅伝なども見ることのなかった原晋さんに対して、「本当に陸上が好きなの？」という思いでいっぱいだったといいます。原晋さんは自身が陸上ができなくなってから駅伝などは見ないようにしていたようですね。
それでも原晋さんが決めたことということで、美穂さんは原晋さんと一緒に36歳の時に上京されています。2004年だったということから、20年に渡り青学の町田寮の寮母さんを務めているようですね。
当初はケータリングなどを取っていたとのことですが、コンビニのお弁当を買っている生徒などもいて、みんなで食事をして残さないようにしたいという思いから今では食事も作られています。
大変なことも多かったと思いますが、夫婦二人三脚で走りぬいてきたのでしょう。陸上ができないという原晋さんはお嫁さんと歩幅を合わせて走るということをしてきたようですね。
原晋の嫁(妻)・原美穂のレシピの本？
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美穂さんは「フツーの主婦が弱かった青山学院大学陸上競技部の寮母になって箱根駅伝で常連校になるまでを支えた39の言葉」という著書を出版されています。
残念ながらレシピ本は出版されていないのですが、多くの選手を支える食事を作っている美穂さんのレシピって確かに気になりますよね。
実はメディアなどに出演する際に、「青学鍋料理レシピ」などを披露されていたりと、レシピを公開されることも多くあります。育ち盛りのお子さんなどを育てている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
原晋の嫁(妻)・原美穂の高校と学歴？
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原美穂さんの高校などの学歴は分かっていませんが、地元で証券会社に勤めていたことを考えると地元の高校と大学を卒業して、そのまま地元に就職をされたのではないかと思われます。
しかし、美穂さんの父親が転勤が多い職種だったことも明かされていることから、もしかしたら高校は違う県だったかもしれませんよね。
原晋と嫁(妻)・原美穂の子供は？
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原晋さんと美穂さんには実はお子さんがいません。お2人がご結婚されたのは26歳前後と言われていて、上京する36歳までは10年ほどの期間があったようです。
もしかするとお子さんを望んでいなかったという可能性もありますし、授からなかったという可能性もあると思います。これに関してはプライベートなことになるので、あまり踏み込めませんね。
しかしながら、子供はいないものの、学生さん達のことを自身の子供のように考えて本当に温かく迎え入れて、そして卒業するときには温かく送り出しています。
なので、寮母さんでありながらも、生徒さん達から「母ちゃん！」と言われることも多いようですね。とても温かなお人柄だからこそ、原晋さんの自暴自棄になっていた心を癒すことが出来た方なんだなとも思います。
大学生も陸上に必死に向き合って、時には荒れていることもあるでしょう。そんな生徒に向き合っている美穂さん。本当に家族以上に近しい存在だとも言えますよね。
この記事のまとめ
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今回は、青山学院の駅伝部の監督をされている原晋さんのお嫁さんである美穂さんについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
美穂さんは原晋さんが陸上をやめて、落ち込んでいたりと自暴自棄な頃に出会っていたことが分かりました。陸上をしていたことも話すことができないくらい、辛かった原晋さん。
しかし、監督になることでまた陸上に関わることができるという希望を美穂さんと歩むことで叶えた原晋さん。本当にお嫁さんには感謝の気持ちでいっぱいだと言われています。
これからも夫婦二人三脚で歩まれて行って欲しいです。仲睦まじい姿もメディアなどでの出演で見せてくれることでしょう。
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