原泰久の嫁は情熱大陸で画像と離婚?年収と自宅がすごい?

漫画家
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原泰久さんと言えば、最近映画で実写化もされた漫画『キングダム』の作者。今や言わずと知れた売れっ子漫画家です。最近はあるタレントとスクープされたりと大注目の人物です。そんな彼の気になる話題を取り上げてみました!

 

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原泰久ってどんな人?

 

原泰久さんは1975年6月9日、佐賀県で生まれました。2年間の浪人生活を経て九州芸術工科大学に進学していますが、その当時は映画監督を目指しており、映画制作を学ぶためにこの大学に進学したと言われています。

 

ところが映像系のゼミに入ることが出来ず工学系のゼミに入りコンピューター言語を学んでいたのだそうです。そのころに映像監督で食べていくのは厳しいと知ったことから、大学3年生の頃漫画家を目指し始めました。多くの人から見ると、漫画家もたいがい食べていくのは厳しいと感じるものですが、原さんは相当自信があったのでしょう。

 

そしてその年に早速、第36回ちばてつや賞漫画部門で期待賞を受賞する等、好調な滑り出し。実質そこで漫画家デビューとなり、周りからすると順調そのもの。そのまま漫画家になるのかと思いきや、短編ばかりでなかなか連載が続かない事から一転、卒業後はプログラマーとして一度就職しています。しかし1999年に再度「於兎松」という作品で準大賞を受賞し別冊ヤングマガジンに掲載。期待賞以来の大きな賞でこれまた順風満帆に見えますが、ここから「キングダム」の長期連載が取れるまでには2006年まで間が空くことになります。

 

画像添付元:MANDARAKE

 

3年の社会経験をした後の本格的な漫画家への転身ですが、ご本人は漫画を描くにあたりその社会人経験が役立っていると言います。思い描いていた社会とは違っていて、ひとりひとりがきちんと有機的に動いている感じを受けたのだとか。そういう点がキングダムでも生きているようです。人生すんなり行くだけが道ではないのですね。

 

原泰久の嫁の画像が情熱大陸にあった?

 

今回、原泰久さんが小島瑠璃子さんと噂になった際には「ご結婚されていたはず」「お子様もいたはず」「まさか不倫?」と世間が一瞬騒ぎましたが、実際にはどうなんでしょうか?売れっ子漫画家の恋の噂の実態、気になりますよね。探ってみました。

 

原泰久さんの家族の情報はあまり画像ではネット上には出てきておらず、原さんのtwitterでのつぶやきによく登場していました。奥様と一緒に映画を観に行ったり、お子様の様子をつぶやいてみたり。

 

 

家族仲は良好なイメージでした。一般女性とご結婚されていたようで、twiterをはじめ、どこにも奥様の画像は公表もしておらず、出ていない様です。

 

画像添付元:新やっつけ仕事人

 

かろうじて見つけたのは2016年に情熱大陸で少しだけ映ったこの画像。原泰久さんは車で奥様に送り迎えもしてもらっており、おいしいごはんで健康管理もしてもらっており感謝している、と語っています。

 

原泰久は嫁と離婚?

 

前述で奥様との仲の良いツイートをピックアップしましたが、その仲良い奥様とは子供が(推定)3人いるようですが、その様子がわかるツイートがこちら。

 

 

2013年に第三子が誕生しているようですね。しかし実は、今現在は離婚されているのだとか。2016年に放送された情熱大陸に原泰久さんが出演した際には奥様の後ろ姿も映ったり、「妻と子供3人」と紹介されている事から、その時点では少なくとも離婚はされていなかったという事がわかります。しかし、子供3人いる状況での離婚はなかなかお互いにしんどいものがあったのではないでしょうか。

 

画像添付元:walkerプラス

 

原さんはキングダムの映画化の際に故郷佐賀県で2019年4月にインタビューを受けていますが、その時は家族構成は?「奥さんと子供3人」、奥様の手料理で好きなものは?「ドライカレー。スパゲッティも捨てがたい」と答えています。

 

この後に離婚されているのか、もしくは、このインタビューの際には公になるのを避ける意味合いでそう回答しているのか、どちらにしてもご本人から公表はされていないため、真相はまだ謎に包まれた状態という事のようです。

 

原泰久は年収と自宅がすごい?

 

漫画「キングダム」のヒット、そして更には映画化での興行収入は50億円を突破しているという原泰久さん。年収やその他、何やらすごい事になっていそうですね。年収、自宅について徹底調査してみました。

 

原泰久の年収は?

 

さて、そんな漫画家、原泰久さんの年収が知れるなら知っておきたいですよね!という訳で調べてみましたよ。元々デビュー前は「スラムダンク」で有名な漫画家・井上雄彦さんの元でアシスタントをしていた原さん。読み切りは数あれど、連載はキングダム一本。3年会社員として働いたり、アシスタントで修行に励んだ後に2006年から連載がスタート。それ以来続いているとなると、コアなファンもついて、待望の映画化だったはずです。

 

画像添付元:ナタリー

 

ちなみに2020年時点で6,600万部以上の累計発行部数を記録、一躍人気漫画家の仲間入りをしています。作者に入る印税は8~10%と言われているため、単行本1冊594円で印税が10%と仮定すると、連載スタートから印税だけでも14年間で39億円以上稼いでいる事になります。

 

単純にこれを年換算しただけでも3億2,000万円以上。ここに上げただけでも年間3億以上なので、グッズの売り上げ、映画化の原作使用料を追加するとすごい事になりますね。

 

原泰久のすごい自宅の画像は?

 

それだけ稼いでいたらさぞいい家に住んでいることだろう、と想像するのが人の性だと思います。実際はどうだったのでしょうか?自宅はもちろんですが、漫画家さんがその多くの時間を過ごすのが仕事場(アトリエ)です。実はそこにはたくさんの芸能人が訪れており、映画化の際の主演二人も足を踏み入れています。

 

画像添付元:芸能人の自宅探訪

 

人気漫画家の仕事場とあって、ファンはもちろん、足を踏み入れる人すべてが興奮している様が各番組で伺えます。確かに興奮する気持ちわかりますよね。ここから年3億円以上の稼ぎがはじき出されているんです。

 

ちなみに、今回噂になっている「こじるり」こと小島瑠璃子さんとの共演は2019年1月。2015年5月放送のアメトーーク!ではこじるりがキングダムのキャラクター「羌(キョウ)カイ」のコスプレを披露し、それに原さんもtwitterで反応するという事がありました。その一連の出来事以来、共演はこの時の「世界ふしぎ発見!」が初めて。

 

画像添付元:芸能イレブン

 

小島瑠璃子さんはこの時ミステリーハンターとして中国ロケも敢行し、秦の始皇帝のルーツを辿っています。そして中国ロケからの帰国後、仕事場を訪れ、「お会いしたかったです」と言うと、思わず涙ぐみ、念願の原泰久さんとの初対面を果たしました。

 

仕事場のロケの最後にはお互いのサインを交換するという場面もあったのですが、小島瑠璃子さんが色紙にキングダムのキャラクターを描きこもうとした際には「そこで止めて」「もう少し長く」などと原さん自身が直接指導。原泰久さんの仕事机を本人以外で初めて使用するという貴重な体験をさせてもらい、満面の笑みを浮かべていました。

 

そんなお二人ですが、今回のスクープでは原さんの自宅マンションから出てきた所を激写されており、その自宅も気になる所ですが、今現在の情報では原さんはマスコミ・各番組に対して仕事場しかお見せしていないようです。

 

気になる自宅を公開する日が来るのか、その時には小島瑠璃子さんともどうなっているのか。今後どんな展開になって来るのか、漫画同様、原さんの方からもまだまだ目が離せないようです。

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