モデルでありデザイナー、自身の生き方・価値観を『SENSdeMASAKI』という本として出版もしている雅姫さん。そんな雅姫さんの周りもセンスの良い良い方々に囲まれていて楽しそう。旦那さんや旦那さんのお仕事、自宅の事なども検索ワードに上がっており、調べれば調べるほど出て来そうな予感です。今回はそんな雅姫さんと旦那さんについて調べてみました。
雅姫の旦那はどんな人?
まず最初に、『雅姫(まさき)』という名前は芸名です。本名を森雅子さんというそうで、旧姓では佐々木雅子さん。という事は、当たり前ですが、森さんという男性とめでたく結婚したと想像できます。その森さんとは?と探した際に出て来るのが、元サッカー選手で現在はファッションデザイナーの『森敦彦』さんです。
(画像添付元:wacko pedia)
雅姫さんの旦那さんである森敦彦さんは、1972年5月31日生まれ。兵庫県出身で高校卒業後の1991年に、日本サッカーリーグ所属の全日空横浜サッカークラブに入団しています。現役時代はロングヘアやドレッドヘアで見た目からも注目されていました。ポジションはキーパーで、その風貌とレゲエ音楽の愛好家でもあることから「レゲエくん」と言う愛称で親しまれるも25歳の若さで引退しています。
前園真聖と共に横浜フリューゲルス盛り上げてたレゲエくんこと森敦彦は最高にカッコよかったよ⚽️💿🔊 #Jリーグそんな奴いたな選手権 #前園真聖 #横浜フリューゲルス #森敦彦 #レゲエくん #ドレッドヘア pic.twitter.com/H3QpjUMH4K
— 葉月蓮介@熱狂的G党 (@shinomixi) July 5, 2016
twitterでもつぶやかれているほど有名かつ愛されている選手だったんですね。25歳という事は1997年には引退していたことになるので、今の若い人たちには知らない人の方がきっと多いかと思います。
雅姫の旦那のブランド?
そんな雅姫さんの旦那さん、森敦彦さんは25歳にサッカー選手を引退してからブランドを起ち上げています。WACKOMARIA(ワコマリア)というブランドで、主に男性向けのファッションアイテムを多く発表しています。
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ちなみにサッカー選手の引退後はブランド立ち上げ前に、サッカー引退後には東京都内にバー「ROCK STEADY」をオープンしています。2004年に同じく元サッカー選手の石塚啓次さんと共に、上記のブランドを立ち上げており、バーや色んな所での様々な出会いを想像させますね。
WACKOMARIAは森敦彦さん自身が「自分が女ならきっとこんな男に惚れる」と考えて、作られたデザインのアイテムなのだそうです。同ブランドのキーワードは「女と音楽、酒にハット」クラシカルなベーシックに最先端の流行を掛け合わせているのが特徴。デザインにはオリジナリティが高く、国内外からも注目を浴びているようです。
最近ではテーラリングとカジュアルを別ラインとして展開していたり、世界のファブリックメーカーや老舗レーベルとのコラボレーションも行っていたり、幅広いアイテムの発表が期待できるブランドとして話題性も欠きません。
雅姫の自宅場所は駒沢か世田谷?
雅姫さん自身もお店をもっており、そのおしゃれなお店は、一人娘出産後に始めた『HUG Ō WäR(ハグオーワー)』と『クロス&クロス』です。HUG Ō WäRは子供服から始まり今では大人のファンもたくさん。クロス&クロスは大人っぽいカジュアルなデイリーウェアとしてのラインで人気があります。
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ご本人曰く、どんどんセレクトが大人っぽくなってきているのだとか。無駄を削いでいるというか、どんどんシンプルな方向にシフトしているそうです。そんな雅姫さんのお店は東京の自由が丘、おしゃれな街にあります。Instagramにもショップの様子や飼っている犬の様子も投稿されています。
そんな雅姫さんが表紙になったこちらの「世田谷ライフマガジン」ですが
とことん駒沢 とことん深沢
地元の人に聞いた、とっておきを集めました。
【駒沢】
・雅姫さんに聞く私の好きな駒沢
・徹底取材、ドックタウン駒沢
・これが本当の駒沢オリンピック公園
という特集が組まれており、雅姫さんが世田谷にお住まいという所は確実。駒沢でなくとも犬の散歩等で駒沢の方にはよく訪れ、地元といっても過言ではない程よくいるという状態なのがわかりますね。
雅姫の自宅の外観や間取りがおしゃれ?
そんな雅姫さんの家の間取り知りたい!という方が多いようですが、間取りまでは公開されていません。インテリアの参考になるような本を出版はされていますが、さすがに芸能人でもあるため、家の場所、間取りまではさすがに公開とまではいかなかったようです。
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インテリア本と同時に、Instagramにも日々のお花や、お気に入りのお皿、カトラリーなど、雅姫さんの好きなものが溢れんばかりに盛り込まれて雑誌を購入するよりもより日々更新されるInstagramを楽しみにしている人も少なくはないのではないでしょうか。
ちなみに、雅姫さんの自宅が話題になったきっかけはなんと言っても雑誌「LEE」の連載です。そこではファッションの事、自分の好きな事、育児を交えた生活の事など、色んな連載を長期間していた雅姫さんですが、そこに注目した出版社からの提案もあり、2013年5月に「雅姫のインテリアスタイル」を発売しています。
雅姫さんの新刊「雅姫のインテリアスタイル」、5月7日の発売までもう少し。というわけで絶賛予約受付中です!インテリア好きなら「おお!」という方もいるはず、「PURE STYLE」の著者、ジェーンさんの自宅の取材にも行ってます。shttp://bit.ly/13rTkez
— LEE編集部 (@lee_shueisha) May 2, 2013
やはり何かしらの形でメディアに出たものに関しては、反応するのが世間というもの。この連載や本を読んだ読者がtwitterなどの各SNSでつぶやいたり発信したりしたことで、話題になったというのです。更にはハウステンボスで毎年行われている著名な方々(女性)プロデュースのガーデニング祭りに雅姫さんも参加していたりと、話題性に事欠かない活動をコンスタントにしている事から、世間の女性から丁寧な生活の仕方などを指示されているようです。
(画像添付元:土曜日の朝ごパン)
本で感動した方が、イベントにも足を運び、そこでも感動してSNSで発信して拡散、という流れがあるようです。素晴らしいですよね。
雅姫さんのまとめ
もっと若い頃はモデルとして第一線で、おしゃれな雑誌には必ず出ていた印象の雅姫さん。今回まとめてみましたが、いつの間に妻になり、母になり、デザイナーさんにもなっていたんだ、と驚きの連続でした。
年齢を重ねるとともに自分や周りのいい変化を取り込み、デザインやインテリアに活かすそのセンス、お手本にして私たちも上手に歳を重ねていきたいですね。生き生きと人生の各ステージを楽しんでいる雅姫さん、まだまだ目が離せません。今後の活躍にも期待しましょう。
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