今回は女優の遠野なぎこさんについて!
遠野なぎこさんの簡単なプロフィールがこちら!
遠野 なぎこ(とおの なぎこ)
1979年11月22日生まれ
神奈川県出身
幼いころから子役として活躍されていたようです。
幼少期から、親から虐待、テレビに出て顔が知られるようになっていくと、中学校ではいじめにあっていたようです。このようなことがあり、一旦、女優業を休業されていましたが、「自分には、女優業のみ」とおもったことから復帰され、今でもご活躍されています。
1991年に「鳥人戦隊 ジェットマン」で本名「青木秋美」として女優デビュー。その後、1994年から芸名を「遠野凪子」に改名し、テレビドラマに多数出演されています。他にもNHK大河ドラマ・映画・昼ドラマに多数出演。2010年の5月15日に芸名を「遠野なぎこ」に改名。
母親の嘘と壮絶な行為?名前は?
幼少期、母親から虐待を受けていたとされる遠野なぎこさん。その理由はいったい何だったんでしょうか?遠野なぎこさんの母親は、女優を目指していたのだとか。しかし、高校時代に妊娠が発覚。
遠野なぎこさんの父親となる方とともに青森から東京へ駆け落ち。ですが、結婚生活はうまくいかず、遠野なぎこさんが小学生の時に離婚します。このころから、育児放棄などの虐待が始まったようです。壮絶な行為とはこの育児放棄のことだったんですね。
遠野なぎこさんは、わずか6歳で女優デビュー。新人賞などをもらっていたようです。ですがそれも母親に捨てられたんだとか。女優を目指していたお母さんからすれば、それもおもしろくなかったのかもしれませんね。そうだとすれば、あまりにも身勝手な理由ですが。
「自傷行為」「摂食障害」にも陥った遠野なぎこさん。精神的にとても追い込まれていたのですね。遠野なぎこさんは
「一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ」
という本も出されています。この本では、母親のことを、「悪魔」と書いているそうです。「悪魔」と思ってもいいと思うくらいつらいことを乗り越えてきたのでしょう。
この気になる母親の名前については、本の中はもちろん、一般には公開されていませんね。遠野なぎこさんはお母さんのことは忘れて早く幸せになってもらいたいですね!
遠野なぎこの母親の現在?
現在の親の写真はありませんでしたが、母親は再々婚しているようです。一方遠野なぎこさんは母親とは一切連絡を取っていなく、絶縁とおっしゃっています。今現在はどうなっているのか?と調べてみたところ、このような記事がありましたね
遠野なぎこ 虐待で絶縁した実母が“焼身自殺未遂”か
神奈川県内の大学病院に救急搬送されてきた、ひとりの50代女性。自ら体に灯油をかけて火を放ち、“焼身自殺”を図ったという。その後、緊急治療を受けた女性は、入院中、看護師にポツリとこう漏らしたという。
「実は私、女優の遠野なぎこの母親なんです……」自殺未遂があったのは昨年秋のこと。遠野なぎこ(34)と実母との確執は、本誌も何度か報じてきた。幼少時代から受けた壮絶な虐待や育児放棄などを赤裸々に語っている。
“母娘の葛藤”に翻弄されてきた彼女は、数年前に母との絶縁を決意。以降、音信不通の状態が続いているという。遠野の母と名乗った女性は、パニック障害と診断され、その後、何度か病院を訪れているという。「母親に連絡を取ってみては」と、遠野の所属事務所に事件を伝えたが、遠野から返事は帰ってこなかった――。
この記事からすると、遠野さんの母親の住所は神奈川ということになりそうです。この記事からすると、お母様はなんとか生きてるとみられますが、いろいろ心配な方ですね。もう、遠野なぎこさんをそっとしておいてほしいです
遠野なぎこの芸人の元カレ?
そんな壮絶な過去をお持ちの遠野なぎこさん。一般男性と結婚されていました。ですが、結婚して一か月で別居状態。結婚から2か月で離婚なさっています。
しかし、離婚した翌日別の方とデートされていたのだとか。その件については驚きですよね。また、過去に7股交際していたこともテレビで明らかにしています。
元カレのお相手は、俳優、社長さん、芸人、監督などなど・・・数々の男性を相手にしていたようですね。好きななった人として、テレビで明らかにされたのは、
どちらの方とも交際まではいってないようですが、真相はわかりません。恋多き方ですからね!
ということで、今回は、女優の「遠野なぎこ」さんのお話でした。壮絶な過去をお持ちの遠野なぎこさん。母親との壮絶な過去があるからこそ、これから幸せになってほしいですね。ですが、男性の面に対しては母親譲りの何かあるのでしょうかと思うくらいの内容でした。
お酒が好きなようで、休日はずっとお酒を飲んでいるのだとか。余命勧告を受けているようなので、お体のほう大事にしてほしいですよね。また、トウガラシが好きすぎると公言されています。なんにでも入れてしまうのだとか。
辛い物好きにもいろんな種類がありますが、一品に2本入れてしまうのはどうかなと思ってしまいました。演技に定評のある、遠野なぎこさん。これからのご活躍を期待しています。最後までご覧いただきありがとうございました!
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