今回は映画監督としても活躍する
行定勲さんについて
みていきたいと思います!
2004年映画『世界の中心で愛を叫ぶ』では日本アカデミー賞優秀作品賞を受賞。2017年10月には話題作『ナラタージュ』が公開される予定、映画界で多くの話題作を発表している監督・行定勲さん、映画の世界にはとどまらずミュージックビデオやCMなどあらゆる映像ジャンルでその作品を生み出しています
そんな行定勲さんですが、あまりプライベートは明かされていません。今回は今や名監督として日本の映画界には欠かせない人物・行定勲監督のご家族を中心にいろいろと調べて行きたいと思います!
嫁・子供・実家・熊本の映画?
2017年現在、49歳の行定勲さんはあまりご家族のことなどを多く語る方ではありませんが、じつは24歳の時に結婚されています。
意外にも早い年齢での結婚ですね、行定勲監督の下積み時代を支えられた奥様とは今でもラブラブのようで今は一緒に草むしりをするのが楽しみなんだそうです。映画監督として有名となり売れてしまうと、調子に乗ったりしてしまう人が多い中、奥様一筋というというのはとってもカッコいいですよね!
お子さんに関するお話もほとんど監督からは聞くことはありませんので、もしかしたらいないのかなとも思ったのですが、自身がつけていた“時計を子供にプレゼントした”という話を入手しました、つまりお子さんがいてそれも男の子であろうということがわかりました。
自分のつけていた時計を女の子にあげるとは考えづらいですからね。ただ、最近はボーイッシュな女の子もいますから100%とは言えませんが、まあ男の子で間違いないと思います!ただ、残念ながらプライベートをほとんど公にされませんので、名前や画像などは全く情報がありませんでした!
次に実家の話題ですが、行定勲監督は熊本県南阿蘇村にご実家があります。熊本といえば先日の大きな地震の影響が気になりますがやはり行定勲監督のご両親も被災されました、行定勲監督は地震から間もなく熊本入り、派手に割れた実家の窓ガラスの様子などの現状を報告、かなり疲労してはいたものの両親と対面できたとその無事をSNSを通して伝えていました。
熊本地震の前に名城・熊本城で映画『うつくしいひと』を撮影した行定勲監督、その名城の姿が見れなくなるのはショックであるとコメントもしていました。とても綺麗な風景ですね!
韓国人と高校?
行定勲監督の代表作となった作品は2001年に公開された映画『GO』、日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞、その年のブルーリボン賞監督賞も受賞されました。
この作品は在日韓国人を題材に描かれた作品、生まれも育ちも日本の主人公、中学校は民族学校で過ごし朝鮮人としてのアイデンティティを教えられ成長していく姿が描かれ大きな話題となりました。
そして2017年に公開となる“ナラタージュ”では高校教師と生徒が時を経て再会し究極の恋に落ちるという恋愛作品。
公開前から大きな話題になっているこの作品、きっと行定勲監督の代表作の1つになること間違いなしの作品です。
ということで、今回は映画監督・行定勲監督のあまり語られないプライベートについて調べてきました。
現在49歳となる行定勲監督は24歳のころに結婚された奥様と今でも仲が良いことなどが分かりましたね、また話題になった作品は独特な切り口のもの多くこれからの映画界に欠かせない人物となりました、2017年公開のナラタージュも楽しみです。
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