今回は女優の芦田愛菜ちゃんについて見ていきましょう。芦田愛菜ちゃんのプロフィールがこちら
芦田愛菜(あしだ まな)
2004年6月23日生まれ
兵庫県出身
A型
2007年、母の誘いでオーディションを受けたことをきっかけに3歳で芸能界に入りました。2009年に「ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”」でデビューし、2010年のドラマ「Mother」の演技で数々の新人賞を受賞。
2011年には史上最年少主演を果たした「さよならぼくたちのようちえん」や大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」、大ブレイクのきっかけとなった「マルモのおきて」などに出演しました。そして年末には「マルモのおきて」の主題歌で、史上最年少での紅白歌合戦出場。
それ以降もドラマ、映画、歌手として活躍し、2014年にはハリウッドにも進出しています。しかし、2016年夏から中学受験に向けた勉強に専念するために女優業をセーブ。その結果、超名門中学に合格したことが2017年2月に報じられました。
仕事と学歴は東大？親も？
幼い頃から売れっ子となり仕事に追われていた愛菜ちゃん。荒川区にある日暮里第一小学校に通っていましたが、1番忙しかった時には小学校には週1〜2日しか行けず、行けても1,2個授業を受けて早退するというような生活だったそうです。
すっかり有名人になってしまったため学校でも好奇の目で見られ、物を取られたりすることも多かったとか…多感な幼少期にこのような環境に置かれると悪影響が出そうなものですが、愛菜ちゃんは違いました。
1番驚きなのが、読書量です。小学校低学年で年間300冊、多い時には月50冊を読んでいたそうです！！
というのもご両親が、学歴に拘ってるわけではありませんが
「芸能活動は本人がやりたがっているから続けている」
というスタンスで、教育まできちんと気を回していたようです。中でも注力したのが読書で、愛菜ちゃんが何かに興味や疑問を持ったらそれに関する本を読書家の父が与えていたそうです。
高学年になると推理小説や歴史小説を、自分で辞書を引きながら読んだそう。そうして自分で調べるという努力も勉強に役立ったのでしょうね。
今回の受験では芸能活動が禁止されている女子学院を蹴って、慶應義塾中等部への進学を選んだそうです。ネットでは東大に入って東大タレントとして活動することを目標にしているという話もあります。
不確定な情報ながら、ご両親のどちらかも東大を卒業しているという噂もあるみたいです。これから学業と芸能活動を両立するのか、学業を優先するのか…女優としての評価も高いだけに気になりますね！
写真と創価学会？
ネットでは、愛菜ちゃんの両親が創価学会の会員であるという噂が広まっています。その根拠は二つ目あるようです。一つ目は、「メレンゲの気持ち」で史上最年少で番組MCを務めたこと。
写真にも写っている共演者の久本雅美さんは周囲の人を積極的に勧誘するほどの熱心な信者で、製作陣にも信者が多いそうです。そのため、両親が信者である愛菜ちゃんを久本さんや製作が気に入って起用したのではないかと言われています。
二つ目は、創価学会の雑誌「潮」で愛菜ちゃんの特集が組まれたことです。ここまでくるとかなり説得力がありますね。ただ、有名人には多くの創価学会信者がいます。
例えば、石原さとみさん、井上真央さん、上戸彩さん、百田夏菜子さん、氷川きよしさん、サッカーの中村俊輔選手などなど…そう考えると珍しいことではないのかもしれませんね。残念ながら、ご両親のお写真はありませんでした！
職業は三井住友銀行？離婚？
では、創価学会の会員でもあるかもしれない、愛菜ちゃんの父親はどんな職業なのでしょうか？ネットでは、三井住友銀行の支店長という噂が流れています。
しかし支店長に芦田という名前はないようでガセであるといわれています。愛菜ちゃんの父親の叔父である芦田昭充さんが、三井グループの商船三井という会社の会長であることが噂の発端のようです。
ただ、そうなると三井住友銀行ではないにしても三井グループ内の企業で働いている可能性が高いかもしれませんね。ちなみに愛菜ちゃんのことを調べていると離婚というキーワードも上がってきますが、離婚はしていないようなのでご安心を！
安定した家庭があるからこそ、難関校合格も実現したのかもしれませんね。今回は女優の芦田愛菜ちゃんについて見てきました。
中学受験についての報道で、演技だけでなく勉強もできることがわかった愛菜ちゃん。外見も可愛いまま成長し、中身も天才。これからがとても楽しみですね！
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