今回は、「立花胡桃」さんについて見ていきたいと思います!立花胡桃さんのプロフィールがこちら
立花 胡桃 (たちばな くるみ)
1981年11月7日生まれ
埼玉県出身
本名は「谷口絵里香」。18歳のころから、キャバクラに勤務。「カリスマキャバ嬢」として、数々の伝説を作ったようです。「伝説のキャバクラ嬢」「元カリスマキャバ嬢」としてテレビ番組「サンデージャポン」「モーニングバード」に出演。のちに「ユダ」で作家デビュー。ベストセラーとなりました。
立花胡桃の旦那は谷口元一で画像と川田亜子?
2010年に14歳年上の大手芸能事務所の「谷口元一」さんと結婚。翌年出産。結婚直後から別居されていて「別居婚」されています。旦那さんの谷口さんの画像がこちら
悪い噂が多い谷口元一さん。タレントさんへの嫌がらせやなど、調べれば調べるほど黒いうわさがたくさん出てきました。なんだか、立花胡桃さんが心配になってきちゃいますね!
ちなみに、川田亜子さんという名前も一緒に検索ワードに出てくるみたいですが、こちらのお名前は、谷口元一さんの元交際相手の名前だそうですね。
ユダは実話であらすじ?
立花胡桃さんが書かれた本「ユダ」は実話と言われています。ユダの簡単なあらすじがこちら
実家から専門学校へ通い始めた主人公、絵里香。絵里香は、高校時代に中絶を経験。「自分を苦しめた男たちに復讐を」という思いを日ごろ持っていました。そんな絵里香にある日、キャバクラ「ダリア」の店長からこえをかけられます。
援助交際をする友人たちを軽蔑していた絵里香ですが、「男を手玉にとって大金が手に入る」と感じ4時間の体験で2万円を手に入れました。そこから絵里香の伝説が始まりました。「瞳」という名前をもらい、わずぁ2か月でトップに。月収100万円を実現します。
一方、トップになったことから、まわりからの嫌がらせがヒートアップ。衣装をゴミ箱へ。また、両親にキャバクラで働いていることがばれ、専門学校の両立ができなくなりました。そんな絵里香を助けたのはやはり「ダリア」店長。アパートを用意してもらいそこから出勤するようになります。
ここから絵里香のキャバクラ人生が始まりました。男性客から襲われそうになったり、「ダリア」を黒服と一緒にやめ新しいお店でナンバーワンになったり、名前を「胡桃」に改名したり。歌舞伎町「エデン」にさそわれ、そこでナンバーワンになるために枕営業を始めたり。ナンバーワンでないと気が済まない主人公、絵里香の壮絶な人生が描かれています。
復讐のために始めたキャバクラという仕事。いつしか、自分を証明するための仕事に、最後には「お客さんを楽しませたい」という純粋な気持ちでお仕事をされているようです。
本文には、リアルに描かれたキャバ嬢同士の言い合い。いじめ。暴行シーン。とても読みごたえがある一冊だと思いました。この一冊から学べることは多いのではないかと感じます。まさに実話でないとでないようなリアリティーですね!
どんなに恨まれても、どんなにひどいことをされても立ち向かっていく強い女性像と言っても過言ではないと思います。伝説を知るのにぴったりの一冊ですね。
今回のお話は、立花胡桃さんでした。たくさんの伝説を作り上げた立花胡桃さん。今は、旦那さんと幸せな生活を暮らしているのでしょうか。
普通の結婚とは異なった関係かもしれませんが、本人たちが幸せであればいいと思います。お子さんもいるようなので幸せな家庭を築いてほしいですね。
今回立花胡桃さんについて調べましたが、一度決めたことに対しての行動力は素晴らしいと思いました。
何をしても目的を果たすのはかっこいい女性像の象徴だと思います!やり方はどうであれ、目的をしっかり果たせることはいいことだと思います。今後の立花胡桃さんのさらなる活躍を期待しましょう!
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