今回はロックバンドback numberのメンバーである清水依与吏さんを見てみます。2004年に結成されたback numberのボーカルとギターを担当し、さらにアマチュア映画監督としても活躍している清水依与吏さん。
1984年7月9日生まれ。群馬県出身でロックバンドback numberを結成するが、インディーズ時代は左官屋で働きながら活動していました。また、アマチュアの映画監督としても活躍していてインディーズ映画好きの間でもファンが多いです。作詞作曲、ジャケット写真全てを担当しています。
【清水依与吏のギターストラップ?】
2015年に日本初の音楽専門チャンネルであるスペースシャワーTVというスカパーやケーブルテレビでしか見れない番組ですが、これに清水依与吏が出演したことがありました。
この番組で自分が地味だと思っていたため、ギターストラップを変えることにしたのでした。本人は派手な柄のストラップが好みだったので無地から柄物に変えてみることにしたのですが、MCのでチュートリアルの徳井さんとのやり取りの一部です。
柄物のストラップに変えたところ徳井さんにギターが赤くてストラップより目立つため、『あまり変わった気がしない。』と言われます。そこで後ろ向きになり清水依与吏さんは『後ろから見ると、かっこいい。』と訴えたのですが徳井さんの返事は、『後ろを向いても一緒だな。』と一言。
スタジオの笑いを誘っていました。清水依与吏さんの、こだわりだったようですが見事に否定された瞬間でした。
【嫁の画像と写真?】
2018年11月に週刊誌のフライデーに清水依与吏さんが結婚していた。とスクープされたそうですが、幼稚園になる息子さんもいるとのことです。
調べてみると奥さんは安藤サクラさんに似ていて一般の方で群馬出身の友達関係で4年ほど前に結婚したそうです。清水依与吏さん一家は都内の高級マンションに住んでいて、息子さんは、セレブが通う幼稚園に在籍しているみたいです。
奥さんとのツーショット。高級SUVで出かけるところみたいです。
奥さんが似ているといわれている安藤サクラさん。さすがに一般のかたのため顔写真の情報はありませんでしたが、安藤サクラさん似とのことなので想像してみてください。この結婚報道で同じバンドメンバーの小島和也も結婚していたことを発表しています。
これには、楽曲を大事に活動してきたバンドがメンバーの私生活を公にして聴く方達に先入観を与えるのを避けてきたとフライデー発売の際に発表していたそうです。楽興を純粋に伝え、それを受け取ってほしいとの気持ちを貫いてきていたんですね。
【ブログで魔法?】
清水依与吏さんはバンド結成時の2004年からブログを書いていましたが、2007年に一度休止しています。そのブログには日々のグチや本音や妄想を書いていて、閲覧していた方達から面白いと評判だったようです。
お笑いを目指していた時期もあり、嘘をつくのが下手だという清水依与吏さんの魅力ある書き込みになっていたのでしょうね。そのブログは魔法のiらんど、というホームページ作成サイトに書かれていました。現在はブロンソンの夜というブログを立ち上げています。
魔法というキーワードで、こんな話もあります。2009年のブログに仙台のタワーレコードでインストアライブがあったとき、ライブ開始15分前にリハーサルをする事態になったのですが、周りには1人も人がいなかったそうです。
今日は人がいない日だと思いながらリハーサル開始1分ほど目を閉じて音を確認して目を開けたところ、人がたくさんいて魔法のようで感動したと書いています。
【目撃談?】
結婚報道が出て1か月ほどして清水依与吏さんの二股疑惑が週刊文春から飛び出しました。
これは、大阪在住のタレントA子さんと2012年8月から2014年7月までの間、交際していて現在の奥さんと二股関係だったというものです。
A子さんは、2014年の夏まで2年間交際していて清水依与吏さんが大阪のライブがあるとき、いつも招待券をとってくれたそうです。互いに人前に出る仕事のためデートのほとんどは清水依与吏さんのホテルの部屋で過ごしていたと文春に告白したしたとのことでした。
2012年にA子さんがテレビ番組に出演した時、清水依与吏さんのファンだと発言したところ、A子さんのフェイスブックに清水依与吏さん本人から、お礼のメッセージが届きました。そこからLINEのやり取りをして男女の関係になったようです。
別れは、2014年7月に東京の清水依与吏さんの家に遊びに行く約束をして新幹線で上京したが、東京についてからLINEも電話も繋がらず、そのまま一方的な別れとなってしまったそうです。
清水依与吏さんの事務所もA子さんとの交際の事実を認めたそうで文春の目撃談が確証されました。うーんって感じですね!
今回は清水依与吏さんを見てきましたが、結婚していたことを公開せず聞く人のことを考えバンドのイメージを貫くところは、素晴らしいと感じます。二股報道でイメージダウンになる可能性もあるでしょうが、若い方を中心に人気があるのも確かですので、これからも人の心に響く唄を届けてほしいと思います。
コメント