昼顔～平日午後３時の恋人たち～で、強烈な夫役を演じ
それが見事ハマった事で遅咲きブレイクされた俳優の木下ほうかさん。
なぜか来る役柄が、いつもイジワル・悪役などが多い上ハマり役となってしまう事から
「イジワルほうか」と異名を持つ俳優の木下ほうかさんですが
在日韓国人？や新喜劇？などネット上で噂になっていますが
実際のところどうなのでしょうか？
順に見ていきたいと思います。
木下ほうかは韓国と新喜劇？本名とヤンキー？
木下ほうかさんには、在日韓国人という噂がありますが
その理由に木下さんの姓である、『木下』が韓国では
朴（パク）となる事から、在日韓国人に多い姓となります。
また、木下さんの本名である、木下鳳華ですが
日本人にしては珍しい名前な上、韓国ではこのままでポンファと読む事が出来る為
在日韓国人では？と噂されています。
現在、木下さん自身が、映画監督して使用されている名義が
ご自身の本名となる李 鳳華と表記ですが
李さんとは、中国では３大姓になる程多い姓でもあり
また、韓国では５大姓になる姓の為、日本人ではなく韓国人か中国人になるのでは？
と思われます。
木下さんが１６歳の時「ガキ帝国」のオーディションをきっかけに俳優デビューされており
その後、吉本興業大阪本社（現・よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪）に所属し
吉本新喜劇の座員だったという異色の経歴をお持ちなんですね。
ただ、当時はあまり目立つ存在でもなかった上、新喜劇マンネリ時代でもあった為
木下さん自身３年で退団されているようです。
その後、映画監督である井筒和幸さんを頼り上京し、マツ・カンパニーから
現在のキャストパワーに所属される形となりました。
また、木下さん自身、多数のバラエティ番組などにもご出演されており
その際ご自身について元ヤンキーであった事を話されています。
因みに、その時代の写真がこちらになります。
今の木下さんからは想像出来ないパンチパーマ&剃りこみですね。
色んな経験があるからこそ今があると、木下さん自身が仰られていましたが
元ヤンや新喜劇時代があったからこそ、今の個性派俳優・木下ほうかが生まれたと言えますね。
高橋一生と板尾との関係？
５２歳を迎えられた木下さんですが、実はご結婚はされておらず、現在も独身です。
その影響として、ご本人いわく
いけずな役ばりしているから、頃合いの人が寄ってきてくれないとの事。
確かに、木下さんと言えば、悪役が多いですが
その役が元で、過去には酷い中傷を受けられているそうですから
大変なご経験をされたと思います。
独身だからこそなのか、それともバラエティ番組で見せた口調の柔らかさや
悠然とした態度のせいか、おねえ説があり
それを表すように、ご自身のブログにお気に入りの俳優として
高橋一生さんとのツーショット写真をアップされていますが、非常に距離が近いですね。
そして、何よりこのポーズが、おねえ感を醸し出していますね。
高橋さんとは戦う！書店ガールで９年ぶりの共演となるそうですが
元々プライベートで親交が多いお二人だそうですよ。
また、吉本に所属していた事から吉本の方との交流なども気になりますが
ダウンタウンの松本さんとは年齢的には同級生となる木下さんですが
ダウンタウンさんの方が、４期早く吉本に所属していた事から先輩となられます。
また、木下さんの同期にあたる方は
新喜劇のおじいちゃん役でお馴染みの辻本茂雄さんです。
１期先輩には今田耕司さんや板尾創路さんがいらっしゃいますね。
俳優業で見るとイジワル役が多い木下さんですが
実際バラエティ番組などで拝見すると、ユニークな方である事が分かります。
ご自身で映画を撮られるなど、マルチな活躍をされていますので
これからのご活躍も楽しみですね。
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