小林幸子の旦那(夫)の仕事?年齢をサバ読み?ラスボスの由来と衣装?

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小林幸子さんはある時期までNHK紅白歌合戦で毎年紅組のラストを飾っていた演歌歌手。ある時から演歌だけでなく、アニメの主題歌を歌ってみたり、ボカロの歌など、ネットの世界でも多彩な活動をし始めました。そんな彼女の新たな活躍分野であるネットの世界、私生活、旦那さんの事、衣裳の事などを興味本位で探ってみました。

 

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小林幸子の旦那(夫)の仕事は何?

 

小林幸子さんは2011年に57歳で結婚しています。お相手は林明男さん。林明男さんは土浦日本大学高校を卒業後、日産の子会社でサラリーマンになります。その後退社し、TESホールディングスという再生医療の会社を立ち上げて社長になったのだそうです。ちなみに再生医療とは、いろいろありますが、

 

たとえば自分の身体から幹細胞という特殊な細胞を取り出して増やし、目的とする組織や臓器などにしてから、もとの身体に移植する方法があります。最近では、iPS細胞を使った再生医療にも注目が集まっています。再生医療は根本的な治療になり得る優れた治療と言えます。

参照元:中外製薬

 

という事のようです。中外製薬さんのHPからの引用ですが、根本的な治療になり得るとは、最先端とも言える医療分野なのですね。

 

(画像添付元:こいもうさぎのブログ)

 

小林幸子さんの旦那さんの林さんは大学の非常勤講師をしたり、本を出したりもしているそうで、その界隈では小林幸子さんと引けを取らない有名人なのではないでしょうか。しかし、この旦那さんである林さんが、小林幸子さんの芸能活動のマネジメントに対しても介入し、事務所トラブルになったことがあるのだそうです。

 

頭が良い人はとかく改革することも考えつつ、色々な事を自分で動かすことが出来ると考えてしまいがちですが、そういう所が出たのでしょうか。小林幸子さんの旦那さんになって、初めて触れる芸能界の世界ですが、触れてみると気になることが結構あったのでしょうね。

 

小林幸子は年齢をサバ読みとは?

 

小林幸子さんに関しては、『サバ読み』という文言も検索されているようです。それはどういう事なのか?と調べてみると、昔の話ですが実際にサバ読みしてお仕事をしていた事があるというのです。

 

デビューが10歳の時で、美空ひばりの再来と言われていた小林幸子さん。そんな彼女にも芸能界の荒波にもまれて、最初は調子が良かったものの、低迷期というものもありました。そんな彼女がその間にしていたのは飲み屋やキャバレーでの歌の仕事。そんな時には子供という事を明かさず、逆に歳上にサバ読みをして仕事をしていたというのです。

 

 

一見順風満帆の小林幸子さん。今の今まで陰ったところは紅白に出ていなかった、せいぜい2~3年かと思いきや、実はあまり語られていない部分があったのですね。そこも乗り越えての今がある、何となく説得力ありますね。

 

小林幸子のラスボスの由来とは?

 

小林幸子さんが『ラスボス』と呼ばれているのは私自身も知っていましたが、それは紅白でのオオトリの際のラスボスっぽさから来る、いわゆる地上波での出来事の事かと思っていました。しかし、よくよく探ってみると、実は最近小林幸子さんが活動しているネットの世界の方で呼ばれている愛称のようなのです。

 

小林幸子さんがネットでの活動を始めるきっかけは、ニコ動(ネットの動画共有サービス)の「ニコニコ生放送」から出演を依頼されたことだったそうです。スタジオの広さや設備の違いに最初こそ戸惑っていたようですが

 

司会の方が「今日のゲストは小林幸子さんです」と言ったとたん、モニターに「わっ、本物だ」とか、次々と視聴者からのコメントが出てくるのでびっくり!私のいでたちが、ゲームの最後に出てくるボスキャラに見えることから「ラスボス」なんて呼ばれたりして。

 

と、小林幸子さんも距離の近さに魅力を感じたのだそうです。最近はテレビに出ていた芸能人の方も続々とyoutube等のネット配信を始めていたりしますが、今やネットも込みで芸能界という考え方、あり方が成り立ってきている感じがしますね。

 

 

ラジオの番組にもレギュラーで出演、リスナーからも『ラスボスきたー!』とtwitterでつぶやかれたりと、ボカロの歌も見事に歌いこなす歌のうまさは若者たちの間でも周知されているようです。いろんな環境やチャレンジを楽しみ、チームのみんなの感性を信じ、あまりNOを言わないという小林幸子さん。演歌界の大御所と呼ばれていた頃よりも生き生きとし、輝いているようですね。

 

小林幸子の衣装の変遷がすごい?

 

小林幸子さん=衣装、というほど、紅白ではおなじみです。毎年その衣裳ではなく衣装(装置込み)にかける総額はどんどん上がっていき、本番で歌う歌や衣装もそうですが、その金額についてもニュースになっていました。その時代にドンピシャで視ていた世代からすると、その衣装のどこに小林さんがいるのか?という所も、ある意味ウォーリーを探せのような感覚で面白かった記憶があります。

 

(画像添付元:日刊スポーツ

 

その中でも注目されているメガ幸子については毎年話題にあがっており、2015年に3年ぶりの出演だった際にも、リハーサルで作動しなかっただけでニュースになったほどでした。それまでも年末の風物詩的な役割はあったので、そのニュースを見た毎年視るのは紅白派は本番までやきもきしていた事でしょう。

 

 

司会の方も衣装についてコメントするのが楽しかったのではないかと想像して、今度また視る際にはクスクス笑ってしまいそうです。

 

やはり話題になったものはどこかでまとめが作られる世の中。歴代の衣装をまとめているサイトもあったので、少し拝借してきました。全部は載せられませんが、御覧ください。そのまとめサイトとは別でWikipediaにも歌った歌と、衣装名がまとめてありました。代表的なものを上げてみますと、こちら。

 

第44回、衣装名『ペガサス』

第47回、衣装名『雪女』

第48回、衣装名『生命誕生』

第53回、衣装名『氷の女王』

第58回、衣装名『桜の万華鏡』

(画像添付元:カフェオレ・ライター

 

こうして年々衣装は巨大化していき、画面に対して小林幸子さんの大きさは小さくなっていくという現象が、当時は起きていました。しかし、これを毎年という事は、その舞台衣装の会社も潤いますし、メディアも興味を持って追いかけますし、それに興味を持った一般の方も新聞を購入してみたりしますよね。毎年恒例のこの行事が、経済的な効果も実は生み出していたのではないかと、小林幸子さんが毎年の出演ではなくなった際にさみしく視た覚えがあります。

 

小林幸子さんのまとめ

 

てなわけで、演歌歌手の小林幸子さんを今回は特集してみましたが、どんな方かお判りになったでしょうか?なんというか、やはりいわゆるレジェンドですよね。ラスボスという響きも似合うのがまた素敵な所です。人間力も高めで、更に活動の幅を広げていく小林幸子さん、これからも当分目が離せませんね。今後の活躍に更に注目し、期待したいですね。

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