『ホリエモン』の愛称で
過去には多くのテレビ番組に出演していた
実業家の堀江貴文さん。
しかし過去には度々世間を騒がせてヒンシュクをかってしまった時期もありました、とはいえ現在においても堀江貴文さんをビジネスマンとして尊敬する人は数多くいてカリスマ性は高い方です。今回は実業家・堀江貴文さんについていろいろとまとめていきたいと思います。
現在の資産運用?
堀江貴文さんはお金を稼ぐ天才と呼ばれ、過去に逮捕された際にも刑務所の中から有料マガジンを発行してお金を稼いでいました。
有料マガジンは年間で1億5千万円以上にもなったのだそうです、他にも会社の収入・講演会などへの出演報酬・金融商品の利益など一般人にはとても考えられない程の金額を稼いでいました、逮捕されているのに堀江貴文さん自身の資産は増していくばかりだったわけです。
全盛期の堀江貴文さんの総資産は1000億円と言われていて、逮捕された後も宇宙事業開発に出資するなど余裕ものある堀江貴文さんは自身の資産を運用する方法のポイントを『基本は分散投資』と『ポートフォリア』の2つである紹介していました。
投資や資産運用をうまく行ったことによって大きな資産を積み上げてきたんですね。
北海道の会社?
さて、宇宙事業の開発に投資していた堀江貴文さんが最近また開発に投資をしていることが明らかになり話題になっています。
じつは堀江貴文さんは「インターステラテクノロジズ」という子会社を北海道に設立しました。ある開発を行うこの子会社を設立した堀江貴文さんは「面白そうだから」という理由からなんと2015年12月に北海道に住民票まで移してしまいました。
堀江貴文さんが住民票をも移してしまうほどその開発に魅力を感じたものとは一体何だったのでしょうか?
ロケットの開発?打ち上げと失敗?
住民票を移すほど開発に魅了された堀江貴文さんですが一体この子会社で何を開発していたのでしょうか?それは「ロケット」です。
自身も北海道にロケット発射実験で度々訪れていたそうで「宇宙のまちづくり」を推進している北海道は十勝への協力をしていきたいと思ったそうです。
人口密度が低く、航路がないことなど宇宙開発には適した土地であることを称賛し宇宙ファンに向けてのグッズ販売などの行うなど宇宙事業への開発に奮闘されていました。
そしてロケットの開発においては「小型で低価格」なロケットを開発して将来的には誰もが宇宙を利用することができるようにしたいと考えて行われました。ただ衛生を飛ばすだけなら高性能さはいらず、できる限りコストを抑えて、ロケットは作成されていきました。そして完成した「MOMOロケット1号」は2017年7月に打ち上げられました。
しかし残念ながら宇宙空間には到達できませんでした。とはいえ多くのデータを収集することでき2018年春にリベンジを発表、
4月29日に「MOMOロケット2号」の打ち上げることが決定されました。
しかし様々なトラブルに見舞われたため今回は打ち上げを断念する形になりました。夏までにそのトラブルを改善し打ち上げを目指すと堀江貴文さんは語っておられました。
歴代彼女が急死?
さてさてここで堀江貴文さんのプライベートについての話をしていきたいと思います。これだけの資産を持った実業家なのでそりゃ女性は放っておかないと思われます、もちろん堀江貴文さんも過去には多くの女性との熱愛報道はありました。しかし、そんな歴代の彼女が急死しているという情報が入りましたので見ていきましょう。
堀江貴文さんは自身の著書で過去にお付き合いをされていた女性が急死していたことを振り返っていました、起業家としてのお仕事をスタートされた頃にお付き合いされていた方のようです。
結婚も視野に入れていたようですが、起業することができた頃に残念ながらその方とはお別れをしてしまったのだそうです。お仕事がうまく軌道に乗ってその彼女には用がなくなったと思われても仕方なかったと当時を語り、当時はひどく周りからバッシングにあっていたのであろうと推測できます。
しかしその彼女が急死されたことについては堀江貴文さんの耳には10年後に入ってきたのだそうです。死因などは分かっておらず、堀江貴文さんの耳にも入ってきてはいないのだそうです、悲しい過去の恋愛ですね。
というわけで、今回は北海道後で宇宙事業のプロジェクトに参加し、子会社を設立そのまま北海道に住民票を移してしまった、実業家・堀江貴文さんについて見てきました。
マイナスな話題は数多くありましたが、そんな中でも堀江貴文さんのビジネスに関するカリスマ性は現在に置いても衰えることはなく、多くの人の憧れとなっています。まずは開発中のロケットの打ち上げが成功しますように、応援したいですね。
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