今回は華道家でありタレントとしても活躍中の假屋崎省吾さんについて見ていきたいと思います!
假屋崎省吾
1958年12月17日生まれ
東京都出身
AB型
両親の影響で小学生の頃から園芸が好きだったようです。
早稲田大学文学部に在学中にいけばな「草月流」に入門し、家元の勅使河原宏(てしがはら ひろし)氏が設けたいけばなを職業とする人を育成する「男子専科」のメンバーになりました。
大学卒業間際に父が亡くなり、いったん就職をしたものの3ヶ月ほどで退職し、華道家の道へ進みました。
その後は様々な賞を受賞したり、アメリカやイタリアなどの大統領の来日や天皇陛下の在位10周年記念の式典などの際に花の総合プロデュースをしたりと活躍しています。
假屋崎省吾の自宅の住所の場所は表参道?渋谷?
假屋崎さんの自宅の場所はなんと、表参道!
すごいのは場所だけではありません。
建物もかなり豪華!
華道家な上に外見もかなり特徴的な假屋崎さんですから、外観や内装にもかなり拘ったんでしょうね!
自宅内の一部を「假屋崎花サロン」と名付け、パーティーや記者発表、セミナーなどが行える空間にしています。
しかも音響設備もあるようで、コンサートも開けるとか!
内装もゴージャスでこの部屋だけでかなりの金額がかかってそうですね…
ちなみに公式サイトで假屋崎花サロンの紹介やアクセス方法を見ることができます!
住所は渋谷区神宮前5-37付近でしょうか。
表参道駅と渋谷駅の中間あたりですね!
建設会社?地下の建築業者?建設業者とマンション?
そんな豪華な邸宅を建てた假屋崎さんですが、
「日本の建築史上、最悪の建築会社が担当してしまった。心ない人がかかわった」
「何から何までめちゃくちゃ」
「満足度半分」
と、新居の建築に満足していないようなんです。
その建築会社とは…三井ホーム!
芸能人ってそういう会社で建てるんだ…と少し意外に思いました。
ちなみに金額は地下1階、地上3階建てで4億円。
本来は2年ほどで完成する予定だったようですが、設計変更や三井ホームとの意見のズレなどにより完成がかなり遅れたそうです。
また完成した家は假屋崎さん曰く、
「和室の床柱が2本」
「風呂で立ったら頭が天井に付く」
「ふすまの張り紙も正方形をお願いしましたが、長方形に」
などの問題があったとか。
それと同時に、假屋崎さんはなぜ三井ホームで建てたのか、芸能人は都内の高級マンションを買うものだと思ってたなど、假屋崎さんの行動を疑問に思う人が多数…
これに関しては、假屋崎さんが三井ホームのモデルハウスの生花を担当したことがあり義理で頼んだとのこと。
こんなことなら、建築家に頼んで気持ちよく納得のいく家を建てたほうがよかった気がしますね笑
三井ホームはいい評判もありますし、担当した方が悪かったのかもしれませんね〜!
今回は華道家の假屋崎省吾さんについて見てきました。
最近はテレビで見る機会が減っているように感じますが、これからも独特の世界観で魅了していってほしいですね!
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