世界中を熱狂させた、イケメンサッカー選手であったベッカム氏。
美人の奥さんと可愛いと話題になった子どもに囲まれて順風満帆に見えたものの…実は非常に恐ろしい病に侵されていたのです。今回はそんなベッカム氏の闇の部分に迫っていこうと思います。
ベッカムのタトゥー依存症?
ベッカム氏は2006年にとある病である事をカミングアウトしました、それが今回のタトゥー依存症に繋がる、強迫性障害というものです。ベッカム氏は有名な潔癖症に加えて、完璧主義者でした。
それが趣味のタトゥーにも反映されてしまったらしく、ベッカム氏はこだわるあまり、タトゥーを彫りまくっています。完璧主義故、自分が納得するまでこれからもタトゥーは増えていく事でしょうね。
ファンからはやりすぎでは?と心配する声もあるので、ベッカムさんの健康のためにもほどほどにしといてほしいですね。
ビクトリアの左腕と背中と原画と顔と長袖?
次に、妻ビクトリア(ヴィクトリア)さんの名前の刻まれた左腕のタトゥー原画について。
ベッカム氏の左腕に刻まれたタトゥーには、驚くべき事にヒンドゥー語でビクトリアさんの名前が刻まれています。そして、そんなビクトリア夫人へ愛をアピールするように、名前の隣にはUt Amem Et Foveam(ゆえに我は愛し慈しむ)というラテン語が添えられています。
ベッカム氏は何年たってもビクトリア夫人を大切にされているのが伺えますね。ちなみに左腕の絵の原画がこちらです
cherub (智天使)という名前の絵だそうです。かなり忠実にタトゥーが彫られていますね〜。次に背中のタトゥーについて。背中のタトゥーがこちら
この背中のタトゥーについてはこのように言われていますね
イメージのモチーフは、十字架、羽根、智天使など、宗教色が強いものが多くなっていますが、 これは信心深いアスリートが多いことを考えれば、容易に納得できるところ。 アスリートは、勝利や怪我をしないようにと祈るに加えて、精神的な支えとして 宗教にすがる傾向にあるとのこと。これだけタトゥーに時間とお金が掛かっているデヴィッド・ベッカムですが、 その数が多すぎるだけに、ファンにとって最もインパクトが強い彼のタトゥーは、背中に大きくフィーチャーされたガーディアン・エンジェル(守護天使、ベッカムが一番最初に入れたタトゥー)と、 腰の部分に大きくフィーチャーされている 息子、ブルックリンの名前とのことです。
次にタトゥー関連で顔の話題もありましたが、さすがに顔にはタトゥーを入れていないみたいです。そこで、代わりに、イケメンであるベッカムさんのお顔の話題について。
ベッカム氏はサッカー選手ながら全世界で写真集を発売する程の綺麗な顔立ちをしています。多くの女性がベッカム氏の事を王子様だと言い、写真集を買い求め試合観戦へと駆り立てられました。
しかし、顔が良いだけではなくベッカム氏は非常に性格も良く、キャプテンとしてチーム全員からその真面目さと気遣いな性格を高く評価され深く信頼されていました。
来日した際も、嫌な顔一つせず当時まだブレイク前だったFUJIWARAの藤本さんへ、髪型が一緒な事を喜んだり、僕達鏡写しのようだね!とジョークを口にするなどしてサービスをしてくれました。顔が良い上に人格者なんてすごいですね。
つぎに長袖の話題について。
ベッカム氏はどんな試合の際も必ず長袖で挑んでいます。ファンの中には、暑いだろうに何故長袖なの?と不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。
実際に世界中のファンが何故ベッカム氏は長袖に強いこだわりを持っているのかと首を傾げましたが、タトゥーを隠す為で間違いないようです。サッカーは紳士的なスポーツですから、タトゥーはマイナスイメージだとベッカム氏は捉えていたのかもしれませんね。
公式なサッカーの試合で、しっかりとこのような態度をとるベッカムさんはやはり人格者ですね!
これからもサッカー界を牽引し、家族の良きパパとして君臨するであろうベッカム氏のますますの活躍が楽しみですね!
コメント