今回は大物タレントで芸能界の
『ビッグスリー』タモリさんについて
調べていきたいと思います!
長寿番組をいくつも持ち、多くの若いタレントさんから芸能界の父として親しまれている大物タレント・タモリさん。幼い頃からテレビの人としてずっと活躍されているイメージです。
今回はそんなタモリさん自身のことについていろいろと調べていきたいと思います。
【目が不自由?失明と病気?】
みなさんがタモリさんと言ってまず思いつくトレードマークといえば『サングラス』ではないでしょうか?タモリさんがサングラスを外した姿を見れるのはかなりレアなほどテレビに出ているときは欠かせないアイテムとなっています。
しかしじつはタモリさんはテレビに出始めた頃は今のようなサングラス姿ではありませんでした、こちらのお写真をご覧ください。
かつてタモリさんは今のようなサングラス姿ではなく、写真のようにおしゃれな眼帯やときにはアイパッチをされていました、このころはどのお写真を見ても眼帯で隠している方の目は『右目』、どうして右目を隠しているのかというと理由は幼い頃のある『事故』が原因のようです。
病気が原因ではないかという話も上がっていましたが そうではなくあくまでも事故なんだそう。どんな事故だったのかというと小学校3年生の頃、電信柱から突き出したワイヤーが右目に刺さってしまい治療を施しましたが残念ながら視力が戻ることはなかったそうです。
もちろんその頃は小学生ですしサングラスをするわけにはいかず眼帯をして学生生活を送ったのだそうです。
今の医療技術でいうと『義眼』をつけることもできるとは思いますが、そのような事実は現在確認できていませんので今でもタモリさんは右目が見えていない状態ということになります。
そういえばタモリさんの長寿番組の1つ『笑っていいとも』がまだ放送されていた2001年、右目にゴルフボールがあたって休養するなんてこともありましたね、
この事故以来タモリさんはゴルフが嫌いになってしまったんだとか。
【目黒区八雲で目撃?】
さて、タモリさんのサングラスの理由についてわかったところでここからはタモリさんのような大物タレントさんがどこに住んでいるのか気になりますよね。
芸能人の自宅はまず公開されることはないです。しかしタモリさんに関してはその自宅住所が公開されています、それが『東京都目黒区八雲』なんだそうです
実際タモリさんが近所を歩く姿が目撃されていますし、なんならご自宅の外観までが画像として上がってしまっているんです。
一言、かっこよすぎます、スタイリッシュでタモリさんらしくとてもシンプルです。目黒区八雲といえば交通の便もよく治安的にも安心して住むことがっできるほど良いのだといいます、そのため人気がありその地価もお高いことで有名です。タモリさんクラスの芸能人でなければ住むことはできない土地と言って良いでしょう。
【名言集?】
タモリさんといえば、サラッと言った一言が多くの人の心をスーッと楽にしてくれます、そんな名言を集めて『タモリ名言集』なるものがネット上で話題になっています。その中から少しご紹介しようと思います。
『やる気のある者は去れ』
本来ならやる気のないやつは出て行けと言われてしまいそうですが、思いつめて物事を考え自分を失いそうになるくらいなら適当にやれば良いじゃないかということで言われた名言です。
『人見知りじゃないやつは面白くない』
人見知りってそれだけで思い悩む方多いですよね、コミュニケーションが苦手な人は周りから浮いてしまいがちになりますがそんな悩みを吹き飛ばしてくれる一言ではないかと思います。
『今はね、友達を作ろう作ろうって言い過ぎるんだよ、友達なんかいなくて良いんだよ。』
確かに今の時代はお揃いでないとダメ、みんなと一緒じゃないといけないという風潮にありますが、それが本当の友達なのかといえば難しいですよね、若者には心が楽になる一言だと話題になっています。
【孤独?】
タモリさんは大勢の仲間に囲まれていつも賑やかな生活を送っている孤独とは無縁のように思いますが、
『人間は基本的に寂しいもので、寂しさを感じないのは異常だ』と考えています。
多くの人に慕われているタモリさんもどこかで寂しさの中にいるのでしょう、そんな寂しさがあるから人がいる場所で仕事をしたり人と関わろうとするのだとも語っています。
友達を作ろうと自分を偽って躍起になる必要はないけれど、人の中で生きていくのが人間であるというこれまた名言チックな言葉がまたカッコイイですね。
【まとめ】
今回は大物タレント・タモリさん自身のことについていろいろと調べてきました。
2018年10月現在73歳となったタモリさん、いつまでも若々しく芸能界の『ビッグスリー』と呼ばれ、多くの若い芸能人が慕っています。
幼い頃の事故が元で右目を失明していますが芸能界に入ってからサングラスをかけることでタモリさんのトレードマークとして今では欠かせないアイテムとなりました、これからもその活躍を期待しながらたくさんの名言を頂きたいと思います。
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